は〜い!
皆様こんにちは!
鈴木教禅で〜す!
陰気と陽気の話
今回は、「陰気と陽気」の話をします。
しかし、東洋医学の陰気と陽気ではなく、皆様の性格の違いと表現をして良いか?社会のシステムと表現して良いか?分かりませんが読んで頂いた貴方にお任せします。
最近また、ブログを書いて気がつくのですが、自分自身文章が下手くそですね、誤字脱字もあります、書き直そうとはしていますがなんだか書き直す気がしなくなり、読んで頂く方に申し訳なく感じています。
いろんな事を書きたいのですが、文章が下手なので自分ながら途中でやになり止めるのが現実です。
そんな中、私のブログを読んで頂いている方に感謝しています。
神仏との対話も下手な文章で書いてありますので、私の文章を理解して頂いた方は、是非とも上手い文章に直しまして世に広めて頂く事を祈願しています。
私は小さい頃から鈴木家に養子に来ており一人っ子であった為、結構暗い陰気な子でした。
なんでも一人でやる事が好きでした、社会的に言えば芸術家タイプの人間ですね。
一人で想像を膨らませて絵を描いたり本を読んだりするのが好きな陰気な少年時代をおくって来ました。
ですので、人と話をする事が苦手な子で、いたずらばかりする悪い子でもありました。
今のように社会性や人の事を見るような子ではありませんでした。
ただ、社会の争いごとや自分の家の問題などには興味があり、常に研究というか能力を使っていました。
頭が良いという表現が良いか分かりませんが、当時は見たものを忘れる事が出来ない子でした、理解力は人より優れていた事をありました。
今はだいぶ薄れて来ましたが、当時「天才」と言われている人がテレビやマスコミ・学校などでもてはやされている中、「あんなの自分でも出来るよ!天才なんて物覚えが良い人でしょう!」なんて言っていた時期がありました。
そんな中、なんで頭の良い人がいるのにも関わらず、人の争いごとが無くなる世の中が出来ないのかな〜、どうして、家族が仲良くして暮らせる社会を作ることが出来ないのかな〜と感じていました。
今もそうかも知れませんが、ちょっと変わった頭の構造をしていますので、多くの人からは理解してもらえないのが現実ですね。
そんな自分の事を見てみますと、一人でコツコツやる仕事が向いているとみていましたので、陰気と陽気であれば確実に「陰気」な人間である事は間違ありません。
現在の整体の仕事も一対一で行ういますので、陰気な商売であります。
そんな中世の中を見ますと、陰気でコツコツと仕事をして良い作品や良い物良いシステムを生み出した場合、それを世の中に広めようとします。
一人で陰気な人が良い作品や良い物や良いシステムをつくっても、基本的に陰気ですので社会の陽気な感覚とは合わないのです。
言い換えれば、陰気な人が作った物を多く人に伝えるとか、多く人に広めるというのは陰気な人は出来ません。
無論、作品やシステムは誰かが広める事が出来れば広める事は出来ます。
見方を変えれば、陰気な人は芸術やシステムなど良いものを生み出す事が出来ますが、なんせ陰気ですから物には執着が無く、暗くやな性格ともとらえられ多く人からは嫌われます。
陰気な人は、人を集めたり多くの人を動かす事は出来ません。
ちょっと話を変えてみます。
お金の話をしてみます。
もし、陰気な人が金融システムをつくって、多く人がお金を使いやすいようにした良いシステムをつくったとしても、陰気な人がその金融システムを利用してお金を儲けとすればどうでしょう。
無論、自分でつくったシステムですからお金儲けは簡単に出来ます。
しかし、陰気な人は人を集めたり人を動かす事が出来ませんので、いくらお金を儲けても使い道が無いのです。
人を集めたり人を動かす人にお金を渡して、使ってもらう事が社会システムとしては成り立つのであります。
現在はITが進み陰気な人が良いシステムを作っています、良い社会システムを作る事はとても良い事ですが、陰気な人が欲をかいてそのシステムを使ってお金儲けをしますと、良い社会システムを作っても悪い社会システムに変わってしまいます。
社会というのは陰気と陽気のバランスで出来上がっている事を忘れてはいけないという事でですね。
ちらっと書きますが、その陰気と陽気のバランスを崩すのが、不のエネルギー(恨み怨念嫉妬思い考え)です。
私も小さい頃は、陰気でしたので何か世の中に役にたつ良い物を作って、一人で孤独に好きな事をして暮らしていくと見ていましたが、社会は私の事を陰気者として受け入れてくれませんでした。
仕事でも私は楽しい事も好きでしたので、結構陽気に振る舞う事も出来ました。
20代の時にパナソニックの代理店に働く事になったのも、陽気で明るい性格なので営業に向いていると言われ、パナソニックの営業をしていました。
陰気な自分が陽気で明るい自分もいると言う事は、陽気な自分を演じていますのでとても神経的に疲れます。
ピントがあっていない状態とも言えます。
50年間私密かにこの事に悩んできました。
人にも話をした事は多少ありますが、明確な答えなども無く現在に至っています。
性格的にも仕事的にも陰気なのか陽気なのかで仕事の内容は違ってきます。
神様との対話や私のDNA的には、陽気で多くの人を動かして幸せにするお役だそうです。
「陰気な自分がそんな事できる訳ないじゃん」とよく神様に愚痴を言っています。
ですから、現在の会社も核となるシステムを創って社会貢献で出来るようになったら、陽気な良い人に会社を任せる氣でいましたが、いまだに誰もやってくれる人がいませんで、潰れかかりながらも陰気が自分がやらなくてならない状態にあります。
そして、最近になりまして私の大きなお役として、不のエネルギーを除去するシステムが出来上がりましたので、世の中は大きく変わります。
神様との対話で行っておりますので、霊感で全てしていますので、金銭的な収入は一切ありません、多くの人の心が変わり恨み怨念嫉妬、思い込みすぎ考え込みすぎの人が減っていきます。
陰気な私が世の中に出る事はありませんでしたが、暗く一人で神様とのリーディングでここまでやりましたので、これからは、どんなお役が待っているのか?私は陰気で生きるのか?陽気で生きるのか?というところです。
陰気な私ですから金融の事も勉強をかなりしましので分かってはいますが、人を集めたり人を動かす事が出来ずにお金は全くありません。
「人を動かしてお金を回す事が出来ない自分がなんで会社なんてやっているんだ!」とよく愚痴っています。
昔から「私は会社を経営する事が夢でした!」という事はなく、自分の性格を知っていますので経営の勉強や金融の勉強は小さい頃からしていましたが、なんせ陰気な性格でしたので人を動かす事が出来ませんので経営は絶対にやらないと決めていました。
正確に言えば、経営のお手伝いはしたいとしていましたが、自分が経営をする事は社会にとってよくない事だと自負していました。
しかし!
しかしだ!
ここにきて神様は、私に不のエネルギーを除去するシステムを構築した後に、陽気な自分になる方法を教えてくれました。
もう少し陽気になる自分ということを詳しく書くとすれば、陰気なエネルギーが出なくなり陽気なエネルギーだけ出して生きる事が出来ると言う事です。
もうちょと分かりずらる書くと、陰気な自分でも陽気な自分でも意識一つで作り出す事が出来ると言う事です。
大きな視点で見れば、この世界の陰気と陽気のバランスもありますので、自分自身がそのバランスを見ながら陰気な自分にもなれるますし、陽気な自分にもなれると言う事になります。
今現在の私は神様との約束もありますので、陽気な自分を演じるのでなく、陽気な自分になって楽に生きることを選択しています。
ちなみに、私の経験からすれば、陰気な自分がいたり陽気な自分がいたりコントロールが出来ない状態はとても苦しみます。
また、世界の陰気と陽気のバランスもありますので、自分が陰気な自分なのか陽気な自分なのか認識した上で生活をする事が真の幸せになります。
陽気な自分になれば、もっと多くの皆様に理解出来るような文章が書くことが出来るようになれるか期待しています。
最後までご購読ありがとうございました。