は〜い!

 

皆様こんにちは!

 

鈴木教禅で〜す!

 

 

神棚と仏壇の話

 

皆さんの家には神棚や仏壇はありますか?

 

私の家にもかつて神棚と仏壇がありました。

 

昔から続く風習で神棚と仏壇をおく家が多くあります。

 

まあ〜親から代々に渡って家にある物だし、何の意味も知らずおいてあると言う人が大半ではないでしょうか?

 

無論、親や祖母なども何であるのか?を知っている人も少ないのではないでしょうか?

 

神棚や仏壇かある事で、神様や仏様に守られ幸せに暮らす事が出来る!

 

かつて私の家の話をします。

 

私の家では、神棚と仏壇がありました。

 

父親は、神棚と仏壇に毎日手を合わせ拝んでおりまして、尚且つ1日と15日には近くの神社に必ず行っていました。

 

神棚には火を灯し、仏壇にも毎日お線香を立ていました。

 

本当に信心深い人でした。

 

しかし、私が以前のブログにも書きましたが、私自身が神仏を嫌っていたのは、親のこの行動にありました。

 

「なんで、神様や仏様を信仰していて、こんなにやな事や理不尽な事ばかりあるの?神仏って人を守ってくれるのではないの?こんなの迷信にしか過ぎない!」

 

本当に、私は小さい頃は親の真似をして神棚や仏壇に対して行っていましたが、ある程度物心ついた時には、仕方なく正月の時に神社に行ったり、お寺にも何周忌などにも行っていました。

 

お寺の住職の話など面白いと感じていましたが、ただそれだけで神仏など居ないと嫌っていました。

 

 

20代前半の時に、私が大病をしまして本当に身体が動く事が出来なくなり、意識がもうろうとして死にかけた時に、どこからともなく声が聞こえ一命をとりとめたことがありました。

 

それから、そのお方が神様であり仏様と知り、命の恩神としてそのかたとチャネリンをしながら言うことを聞くようになりました。

 

聞けば聞くほど、申し訳ありませんが親の信仰の仕方や世間一般の人の信仰の仕方の間違えが分かるようになりました。

 

無論、その時点で私自身の信仰の仕方を変えるのも難しい中、「人の信仰の仕方を変えなさい」などは口が裂けても言えない状態でした。

 

今でも強引に話をする事はありません。

 

何が違うのかは、細かい事ですので少しずつ話をしていきます。

 

様々な宗教団体が自分のお教えが正しいと信じて行っていもいますので、私が「それは間違っていますよ!」と言っても相手にされないどころか、優しい宗教団体であれば「あなたの考えを直しなさい」と言われるでしょう!厳しい宗教団体では何らかの危害がくわられるでしょう。

 

そんな事が承知の上ですが、私と繋がっている神仏の指示に従わなくては義理は果たせません。

 

と!

 

言う中で神棚や仏壇の置く場所を間違えている人がいます。

 

神棚と仏壇の置くいちを確かめてください⇨ネットに載っています神棚と仏壇の置く位置

 

私も20代から神様や仏様の事に多く関わってきました。

 

そんな中、神棚や仏壇を置く場所を間違えていたりとか、御霊の入った御札や御本尊をないがしろにしている人も多くみてきました。

 

神棚や仏壇を置く場所が間違えていれば直せば良いですが、ここで間違えていけないのは、神棚や仏壇にある御札や御本尊様に御霊が入っているのか?いないのか?見る必要があります。

 

特に御霊の入っていない物であれば、置く位置などは適当で良いのですが、御霊が入っている場合はNGです。

 

酷い場合などは、御霊が入っている御札や御本尊様を適当にタンスの中に入れて置いたり、袋にまとめてグチャグチャに入れてあるケースもありました。

 

無論、タンスの中に入れて置いたり袋にまとめてグチャグチャに置いてるのもそうですが、ちゃんとした場所においてあっても、人目のつかないところや毎日手を合わせる事をしない場合などは、ないがしろにしている状態にあります。

 

神様や仏様をお迎えするのは大変良い事ですが、心得違いで神様や仏様を家に置いておけばご利益がありお金が儲かるとか幸せになれると言うことだけでありましたら、神様や仏様がお迎えせずに近くの神社やお寺に行く事をお勧めします。

 

自然にも神様や仏様は私達を見守ってくださっています。

 

何もなくても太陽に手を合わせても良いですし、心の中で自分の神仏を拝んでも良い事があります。

 

私の家の様に、深い信仰心があれども心の状態が間違えていれば、自ずから結果は出てきます。

 

「神経」と日本語では書きます、神様の経路は皆様の神経にあるのです、神経が何らかの形で痛みを覚えるのであれば改善が必要となります。

 

苦しい状態でありながら「私は神仏を信仰しているから大丈夫!」では、何の解決方法にもまりません。

 

神仏は、皆様の苦しみの解決方法を常に教えてくださっています。

 

いろんな方法で教えてくださっているのですが、自分勝手に「それは違う」として無視しているだけなのです。

 

私も高野山の南院内海住職から「教禅」と言う名前をもらいましたが、特に宗派に属しておらずいろんな神様や仏様と仲良くしていき、ご縁のある方と和を持って幸せに暮らしていきます。

 

皆様も自分にご縁のある神様や仏様と繋がり、心を通わせて幸せに生きていく事をしていきましょう!

 

最後までご購読ありがとうございました。