は〜い!

 

皆様こんにちは!

 

鈴木教禅で〜す!

 

学生時代を振り返って見ました!

 

私が卒業をしました大学は「明治学院大学」の社会学部社会学科です。

 

ゼミは「大島ゼミ」で福祉を専攻していました。

 

学んだことは「臨床心理学」であります。

 

と!

 

ちょっと硬い感じで今回は書き始めました。

 

当時の精神衛生の話をしますと今とは違いまして、例えば精神的に病んだり落ち込んだりした時に、病院の精神科の先生に精神病の名前を付けられれば、一般的な社会復帰は大変難しい状態でした。

 

まあ、当時は精神的に病んでいる人というのも少なかったというか、認知されていませんでしたので気がつかなかった状態でした。

 

気がつかないままでいますと、症状が悪化しまして最悪人の命を奪ったり、自分の命を奪ったりする様になります。

 

では、軽い症状の時に何とか対応できないか?

 

社会全体で認識してもらい、重症化を防ぐ事が出来ないかと言うことで、私もいろんな事を勉強しました。

 

学生ながら大島教授にカナダのバンクーバーの精神衛生の勉強に行きました。

 

カナダでは当時の日本での精神衛生よりもとても進んでおりました。

 

そして、精神病になる前に予防としてのシステムが出来ないかと卒業論文を書きました。

 

 

今では、「カウンセリング」「カウンセラー」という言葉よく聞かれます。

 

当時日本での精神衛生ではカウンセリンやカウンセラーの名前も出て来ていませんでした。

 

今自分で読み返しましても、当時のバンクーバーでも今の日本でもさほど内容は変わっていない気がします。

 

無論、今の日本におけるカウンセリンの現状は把握していませんので、適当な事を書いてはいけませんね。

 

また、何か学生時代に描いていました「夢」と言っては大袈裟ですが、55歳になった今!

 

学生の時から身体が悪く整体を受けまして、自分の身体の改善をすると同時に、整体師としてお客様の身体の改善に勤め、親の介護もして来ました。

 

現在、身体も改善しまして親の介護も終わり!

 

そうしましたら、「パンデミック」で整体の仕事が出来なくなりました!

 

神様が学生時代を振り返って、学生時代の夢を現実化するようにと言われているのか?

 

それとも、ただ単に自分の本当にやりたい事が現れたのか?

 

なんでも神様のせいにしていますと、いつか怒られそうですので、自分の奥底にある夢なのかも知れません。

 

学生時代に描いた卒業論文を読みますと、今と変わらないのが文章が下手くそなのと誤字脱字が多い事です。

 

しかし、当時も大島教授に言われていたのが、「文章は下手でも書いている内容はとてもいいよ!」

 

本当に内容的には自分で言うのもなんですが、今でも勉強になる箇所が多いです。

 

また、人生長く生きていますと、当時とはちょっと違った部分もあります。

 

「精神衛生を変えたい!」という信念は伝わってきます。

 

今後、この論文を元にちょっと手直しをしまして、また、重要なのはライターの人に人に読みやすい文章にしてもらいまして、本を書きたいと気がしています。

 

あくまでも夢です。

 

最後に私の密かな夢なのですが、霊感を持って生まれた子が精神病として扱われている事を知りました。

 

私も霊感がありまして、大変に苦しみましたが、当時の病院の先生が私を精神病としなかった事に感謝をしましています。

 

そんな霊感のある子供たちのケアをする事が夢なのです、ちゃんとケアをすればとても能力が高く社会に貢献出来る素晴らしい子供達なのです。

 

最後までご購読ありがとうございました。