は〜い!
皆さんこんにちは!
鈴木教禅で〜す!
今日は「身体の記憶」です。
このブログは何か私自身の頭の整理の為に書いている気がしています。
書いているうちにふと頭に浮かんだり、次何を描くか出て来たりしています。
無論同じような内容なのだけれど、ちょと角度を変えて書いてみてる事もあります。
身体に付きましては何度も私が昔身体を悪くしていた事を書いて来ました。
具体的にどのような方法で身体を改善しているのか?と言う事はまだ書いていませんが、基本的な理念などは書いて来ました。
今回もそういった私自身の基本的な方向性を書いていきます。
教禅さんはこんな感覚で整体やカウンセリングの仕事をして来たのだと見ていただければありがたいです。
では!
本題に入ります!
以前にも書きましたが、学生時代に私は柔道をやっていました。
その時に骨がずれていまして「椎間板ヘルニア」と診断を受け柔道を辞める事になったのです。
診断を受けて辞めた当時は身体の改善方法はありません、病院に行けば精神安定剤と痛み止めをもらって飲むしかありませんでした。
武道と言う心の支えにしてきた事が出来なくなり、人生をどう生きたら良いか迷っていました。
今では当時を見てみると本当に恥ずかしい事を平気で行なっていました。
「人生楽しければ良い」と自負して生きていた時でした。
武道の精神はそれでもありましたので、悪い事をするような事はありません。
しかし、時より激しい痛みと身体が日々動かなくなるのがとてもキツく、人に当たることが多かった記憶があります。
その後、私は仏教や神道など宗教は好きでしたので、いろんな事を学び何か改善する方法が無いかと模索していた時期でした。
そんな中、ご先祖さまの供養と悪い因縁を切ることを学びました。
「よし!これだ!」と心に決めたのは、ご先祖さまから受けた悪い因縁と現在でも身につけてしまった悪いクセを取ることでした。
この悪いクセと悪い因縁を取ることで今のこの苦しみが取れるのであれば、なんでもしていこうと心に決めた瞬間でした。
霊的な事や肉体的な事などいろんな所で苦しみを感じ地獄の感覚がありましたので、この地獄から絶対に抜け出すと言う強い意識があります。
今見てもその地獄から抜け出すという意識は変わりません。
地獄から抜け出す為にはなんでも行うと言う意識も今でも変わりなくあります。
その地獄から抜け出す方法として整体理論があります、また、氣や霊や魂の浄化と言う面ではカウンセリング理論があります。
自分の身体の中の地獄もありますが、当時は介護の家庭的な地獄もありしまた。
ここでちょっと話は変わりますが、皆さんは「記憶」となると頭の記憶だけを想像しますか?
私はこの何年間自分の身体を見ていますと、氣・霊・魂・肉体のそれぞれにいろんな記憶を発見しました。
その中でも今回は「身体の記憶」の話をします。
整体的な話になりますが、悪い氣と言えば「邪気」ですね。
霊や魂にも悪いエネルギーは存在します。
それが身体に影響を与え身体がそれを肉体として記憶をするのです。
肉体の記憶というのは、DNAやRNAなど遺伝子の記憶もあります。
また、恐怖や喜びなど陰陽五行説的な感情の記憶もあります。
生まれてから人は自然に親から受け継いだ記憶がありそれによって生きているとも言えます。
何も人から教えてもらわなくても自然に出来てしまうのも、親から受け継いだ記憶なのかもしれません。
私などは、母親が霊感がありまして私自身もその霊感を受け継ぎました。
しかし、私自身は養子に生まれてすぎに出されていますので、親から霊感の事など教えてもらった事はありません。
生きるための記憶なのです。
先祖さまから受け継ぐのは生きる為の良い記憶だけではありません。
悪い記憶もありますね。
それが悪い因縁・悪いクセとも言えます。
「人は必ず悪いくせや因縁はあるものだよ!」と言うご意見もありますが、なんせ私自身が地獄を知っているものですから、どうしても悪いクセや因縁を除去したい意識は強いです。
お陰様で身体も以前に比べれば本当によくなりました。
それでも未だに悪いクセや因縁は身体の記憶として残っている事に気が付かされます。
生みの母親の実家や鈴木家の先祖を調べてみますと、ほぼご先祖さまは大金持ちで地位も名誉もありました。
これは良い方の因縁であります。
ですから、自然と人をまとめる方法やお金の使い方など知っている自分もいます。
現実株式会社を作って経営をしているのもその能力もあるのでしょう!
良い方の因縁だけを生かせば良いと見がちですが、悪い因縁やクセも存在します。
その悪い因縁とクセを改善しなければまた地獄に行くのも身体が覚えているのです。
多くの人が出てくる心中は「私の悪いクセや因縁って何?」「分かったところでどうやって消す事が出来るの?」
私達は生きていればご先祖さからの悪い因縁もありますが、現在でも自分の悪いクセを増やしてしまっている場合もあります。
言い換えれば悪い記憶も創り出したり人からもらってしまったりしています。
そしてまたその悪いクセや記憶や子孫に伝わってしまうのです。
私自身も正直な話ですが何処までこの悪い因縁やクセが取れるかは分かりませんが、ご縁がある方の悪い因縁やクセを取る事で自分自身の悪い因縁やクセが取れると信じています。
「与えるものは、与えられる(因果応報)」の大原則は変える事は出来ません。
最後までご購読ありがとうございました。
教禅のmy Pick