は〜い!

 

皆さまこんにちは!

 

鈴木教禅で〜す!

 

「人は常に反省の心を忘れてはならない」

 

この言葉は、常に自分自身に言い聞かせている言葉です。

 

うのぼれは自分自身を苦しみめるだけですからね。

 

最近、「食」に関しまして見直しをしています。

 

以前、統合医療の中の自然医療の話ですが、基本的に病気にならない身体を作るには、「食」は欠かせない身体の改善方法です。

 

しかし、食に関しましては賛否両論があります。

 

本当に自然の食品のみで、人の身体に良い食品だけを口にするとしますと、今の現代人では到底無理な事なのです。

 

自然食の話を様々な方々に聞きますと、私などは本当に身体に悪い食事ばかりしています

 

 

食の詳しい話は、当然私は出来ません。

 

本当の自然食も食べる事が出来ない人が人には伝える事などおこがましいです。

 

しかし、勉強は常にしたいと思っています。

 

そこで、今回私が以前にこれは勉強になると思った事をメモに残してありました。

 

webサイトでも今も出ているかと検索しましたらありました。

 

若杉友子おばあちゃんのインタビュー です。

 

この中で食の話がありますが、「動物を食べる事は身体に良くない」と言う話があります。

 

「肉は人の食べる物では無い」と言う話は、自然療法を行っているとよく聞かれる話です。

 

この若杉さんも自然の中で生きておられてようです。

 

若杉さんの話にはありませんが、「遺伝子操作された食品など、今後私達の身体に入ったらどうなるか分からないから、そんな遺伝子操作された食品を作るべきではない」と言う話がありました。

 

今では、そんな話どころではありません!

 

遺伝子操作されたウイルスをコロナワクチンと称して、身体の中に直接入れているのではないですか!

 

おいおい!

 

身体の中にはウイルスは常に入っているのですよ!

 

遺伝子のRNAを身体に入れたら人の身体はどうなってしまうのか?

 

ウイルスは人の遺伝子を歴史的に成長させてきたそうです。

 

遺伝子操作されたウイルスを入れれば、もっと人の遺伝子は進化すると思っているのか?

 

と!

 

本題から外れましたが、自然に生きている人の話は常に勉強になります。

 

自分自身がそうゆう生活が出来なくても、今出来る事をするのが良いと思っています。

 

若杉さんもインタビューで言っていますが、「野菜食は身体に良いから野菜を取りなさい」と言われる人がいますが、遺伝子操作された野菜や農薬をまかれて作られた野菜、「F1」と言われる野菜やお米などを見て行きますと、スーパーやコンビニの野菜は身体に悪い食品になります。

 

昔、農林水産省の方々と遺伝子操作された食品をテーマに話をする機会がありました。

 

ある農林水産省の方の話ですが、若い職員が入ってくると、食の勉強をさせるそうです。入りたての職員は勉強をすればするほど、家に帰って食事が出来なくなるそうです。

 

まあちょっと大げさに話をしたと思いますが、普段私達が身体に良いと思って食べている食品と言うのが、どれだけ薬品漬けになっているかと言う事です。

 

統合医療の理事をやっていた頃は、そんな話ばかり聞く機会が多かった為、食に関しましては「まあ!出来る事はやろう!」と思いました。

 

ですから、今でも豚や鳥なども私は食べています。

 

そんなに頻繁にと言う事はありません。

 

若杉さんの話の中で、「そぎ落として楽になる」の中で信仰の話があります。

 

私も小さい頃から葬儀の時や法要の時には「天台宗」のお坊さんに話を聞きまして、色々勉強になりテレビでは「一休さん」のマンガが流行っていましたので、実際の一休さんの勉強もしました。

 

流派関係なく自然に生きているお坊さんも多く居られる事も知りました。

 

お釈迦さまのお教えというのは、自然のお教えなのです。

 

私も「先生はどこで修行をなされたのですか?」と良く聞かれますが、どこかの宗派に入っていなければ、仏教は学ぶ事が出来ないというのは、現代社会になり「資格制度」が確立した事でそのような見方があるだけであり、自分自身がいろんな宗派や他宗教も学びたいと思い、毎日が修行として生きる事が本当の修行だと思います。

 

そして、それが認められたのか高野山の南院のご住職から僧名として「教禅」の名前をいただきました。

 

お釈迦さまも今までの裕福な生活から離れ、今でいえば「乞食」のような生活をした時期がありました。

 

私は、世間からすれば今はこの年になりまして、乞食まで行きませんが最低の生活をさせてもらっています。

 

今思えば以前は親の介護はありましが、普通の生活していまして食べるものに困ることはありませんでした。

 

決まった事をやっていれば、衣食住は何も困らずに生きていける状態でありました。

 

今は食事も切り詰めたりしながら生活はしていますが、自由で幸せを感じる時間が増えました。

 

お釈迦さまのように何もかも捨てて今生きていますが、若杉さんも言っておられますが、無理してお金を稼ごうとするのでは無く、「自分がどん底に落ちたときにすくいあげてくれる人が本当の親友なのよ」と書いてありますが、私も人に騙され全財産を失いましたが、これから本当の親友が出来るのだと嬉しく思っています。

 

神様や仏様は常に私を見てくれていると信じています。

 

本当に仏典や聖書など、大きな宗教が学ぶ書物ですが、いろんな事を学ぶ中で実践的に行うことはとても簡単ではありません。

 

食に関しても自然食を食べて暮らすのには、田舎暮らしをしなければ無理な気がします。

 

今まで魂を磨き身体の改善をしてきました、しかし、まだまだ学ぶ事は尽きることはありません。

 

あまり、無理をして働いたりお金を稼ごうと思ったりするよりも、ゆっくり休んで自分の身体や魂に耳を傾けて生きようと思っています。

 

まだ、疲れが取りきれていないようで、体調不良が続いています、今一度食生活も見直しまして身体の改善に努めたいと思っています。

 

今回のパンデミックは、ちょっと報道が嘘ばかりで、ネガティブな事ばかり言っていますが、「一休さん」ではありませが、世界中が「一休み一休み」という感じがします。

 

しかし、日本ではお金の保証がありますが、外国では飢えて亡くなってしまう方を思えば、一休みとは行きませんが私が出来る事は世界の人の真の幸せを願う事です。

 

 
 

今回のウイルス問題もおかしな話ばかりですが、若杉さんのインタビューを読んでいますと、今までもおかしな事を知らず知らずに行って来たのだと反省をする次第です。

 

今回のコロナウイルス問題がおかしな事が多いと思っている方はいると思いますが、今一度食生活を見直したり生活スタイルを見直してみると、本当におかしな生活をして来ていた事に気がつくのかも知れません。

 

「人の振り見て話がふり直せ」ですね、私もコロナの件では報道を見ていると腹立たしいと思いますが、自分自身を見てみると反省する事が多くあり、このコロナの騒動があり自分を見直す事が出来た事はとても良い事だと思う教禅でした。

 

最後までご購読ありがとうございました。