は〜い!

 

皆さまこんにちは教禅です。

 

今回は「医療改革の話」です。

 

この話は実際の話ですので、皆さまのお役に立てるように書いていきます。

 

そもそもなぜ?

 

医療改革なんて行おうとしたのか?

 

答えは単純です。

 

命が欲しかったからです。

 

言い換えれば、死にたくなかったからです。

 

 

ブログでも何回も書きましたが、私は当時の医療に見捨てられた人間でした。

 

症状が悪化して身体が動かなくなり痛みも増す中、病院では安定剤しかくれませんでした、症状が悪化するたびに薬の量は増えました。

 

最終的には、「これ以上薬を飲むと死んでしまう」と言われいろんな病院を紹介してもらいましたが、結局何も変わらず激しい痛みが続く中死を待つだけの時間が過ぎました。

 

当然その間にも親の介護問題もあり、痛みがひどくなり働く事も出来ない私に、父親は「もう離縁しよう」という話がありました。

 

地獄というのはこんな感じなのかと経験した瞬間でした。

 

無論、父親も自ら死ぬ覚悟で私に言っている事は理解できましたので、今でも恨みはありません仕方がない事だと思っています。

 

そんな時に、ある人からの紹介で整体を紹介してもらいました。

 

また、産みの親とも再開がありまして、霊的な話も聞きました。

 

徐々に身体が改善をしていく中、今の医療の間違えに気がつき始めました。

 

本当に神様を信じて歩んで来た結果、宗教団体においてもこだわりは無く、人の生きることを念頭に前向きに生きていました。

 

生きる為に前向きにいなければならない、産みの親が私の本名「進」という名前をつけたのは、「前に進んで言って欲しい」という願いだったそうです。

 

進みすぎるのも良くありませんでしたね!

 

当時の医療は、自民党・病院・薬品会社の三度萌えで、薬医療が進んでいました、どうゆうことかと言いますと、薬意外の医療はありえないという考えです。

 

医者の出した薬や手術など以外の医療は無い!

 

病院の先生以外は、医療を語ってはいけない!

 

人の身体を治すのは病院の先生以外はいないのだから、病院の先生のいう事以外は聞いてはいけない!

 

今では嘘のような話ですよね。

 

でもこれが当時1990年代くらいではあり前の話でした。

 

漢方薬も当時は認められておらず、「あんなのは効き目のない薬だ!」「インチキだ!」と言われていた事もありました。

 

無論整体なのども同じ事です、私が実際に病院の先生に言われた一言「あんた!整体になんて通っていないですよね、もし通っていたら身体がおかしくなっているのはそのせいだよ!」とはっきり言われました。

 

その時は、「いえ」と何気なくかわしましたが、どんな病院に行っても効果がありませんでしたが、整体に通い始めて改善している状況がありましたので、心なのかでは「何言っているだこの先生」としか思っていませんでした。

 

医療改革はまず「自民党」をぶっ壊すところから、医師会をぶっ壊す事に集中しなければなりませんでした。

 

当時の総理大臣は「小泉総理大臣」でした。

 

小泉総理大臣が言っていた事は「自民党をぶっ壊す」でした、一般の人には分かりにくいフレーズでしたが、医療改革を行う為にはとても良い事でした。

 

当時は、親の介護もしながら自分の身体の改善をしながら、会社の経営・整体の実務・営業など様々な事を一人で行っていました。

 

今思い出しても「ゾッ」とすします。

 

しかし、生きる為にやるしかありませんでした。

 

ですから、当時は政治家の人とも話もいたしました、また、医療の先生とも話をしました、ある先生にご招待を受けまして、世界の医療の先生方が集まる「ガンコンベション」にも参加させてもらいました。

 

イギリスのオックスホード大学でコンベションは行われたましたが、世界の医療が分かりまして大変に勉強になりました。

 

いろんな国のお医者さんとも話が出来ました、しかし、私は英語が出来ませんでしたので、一緒に同行しておりましたお医者さんに通訳をしてもらいながらの話でした。

 

もっと英語が出来ればもっと話をしたいと思いました。

 

医療というのは世界を変えないと、日本の医療も変わりません。

 

そんな中でも今回問題になっている「ウイルス」の話も多く聞きました。

 

当時など「ワクチン」なんて身体に悪いということで海外では使われていませんでした、使っていたのは日本くらいで海外の薬会社は余ったワクチンを日本に買ってもらっていたそうです。

 

私自身、ワクチンというのはわざと弱いウイルスを身体に入れるという事から、それだったら自然にウイルスが入っても同じでありますので、わざわざ受けるよりも免疫力を上げる事をした方が良いと思いっています。

 

本当に死に至るようなウイルスであれば、抗生剤が有効になります。

 

昔、民間医療を推進していろんな会に参加していた時の事です、ある病院の先生がこう言っていました「薬は身体に良く無いというのは理解しています、しかし、抗生剤を使っている患者さんもいますので、抗生剤だけは止めなさいとは言わないでください、悪い菌やウイルスが消えなくなるどころか増える恐れもあります」

 

その後「安倍総理大臣」により教育勅語の復活ではなく、「日本の文化を大切にする」という法案が通り、日本の教育基本法が取り戻され、その中にカイロプラティックや気功の技術が入り法律的に、民間医療が認められた時でした。

 

書くまでもなく、実際にもっといろんな事がありました。

 

しかし、結果が出ましてこれから本当の医療が始まると実感しましたが、まだ、以前の医療体系や考え方が消えたわけではありません。

 

また、民間医療でもシステムは未熟でありますし、民間医療でもいろんな意見が多くありますので、何が本当で何が嘘なのか?今後とも病院の先生とも協力し会いながらやらなくていけません。

 

ある時にこの改革が終わり病院の先生と話をしたときに、当時民間医療がインチキ療法だという時代の話をした所、「先生私も先生と同意見だったのですよ、しかし、当時の医師会の力が強く言いたくても言えなかったのです、先生信じてくださいよ!」と言われました。

 

私も病院の先生に助けられた事もありまので、全ての病院の先生が悪いという事は思っていませんでしたので、「本当に当時はお互いに辛い思いをいたしましたね」と言いました。

 

そして今後の医療なのですが、当時も私が「全人医療会」理事をさせてもらっていました時のスローガンになります。

 

「自分の身体は、自分で治す」

です。

 

自分の身体ですので、病院の先生に任せておくのではなくて、自分で勉強をして自分の身体の事を知っておかなければ、他人は分かる事はありません。

 

無論病院の先生でもそうです。

 

貴方の精神状態や食生活・環境状態など全てを把握してアドバイスなど出来ません。

 

それぞれ専門分野の先生の話を聞きながら自分で判断するしかありません。

 

もう以前のように病院の先生が貴方の身体の判断する時代は終わったのです。

 

本当に私も自分の命をかけながら、いろんな病院の医療の話や民間の医療の話を多く聞きました、しかし、判断するのは大変に難しいです、それでも、生きる事を念頭においてやるしか無いので、ある人が効いた医療でも自分には効かないという事もあります。

 

自分に効かないと言って、その療法が間違っているわけではありません。

 

整体でも健康食品でもどうみても高額であり危険があるというのは避けたほうが良いです。

 

医療改革のなのでそういった危険行為を禁止する事してきましたので、行政機関にご相談すると良いと思います。

 

今後霊的なことも含めてこれからの医療としてシステム創りをしなくてはいけませんが、もう30年間介護と霊関係と身体の改善とでもう疲れ切りました!

 

もうこれだけの事をしたのだから、もう終わりでいいでしょう!

 

とはいかないようです。

 

そうそう忘れてはいけないのが「介護改革」です。

 

介護される人も重要ですが、介護する側の事もみてあげなければ、介護疲れで介護していた人が介護される側になります。

 

2・6・2の自然の法則があります、介護というのは生産性がありません、しかし、今まで必死に頑張ってきた人(経済を支えた人・生産性を生み出してきた人)の苦しみを見てみれば、行政だけではなくて企業も介護にお金を出しても良いのではありませんか?

 

2・6・2の自然の法則からすれば、介護にお金をかけた方が企業も大きくなると思います。

 

明日は我が身ですよ!

 

介護ステムの見直しと共に企業と行政が手を組んで明るい未来を想像しませんか?

 

私の会社「ヒカワ・セラピー株式会社」も介護事業は入れてあります、もっと私自身が健康になって会社が建て直った時には、介護事業の見直しと介護施設の立ち上げが叶えば嬉しいと思いっています。

 

医療改革や介護改革、今は当然ですが反対派が多数ですので、現実になるのは0に等しいです(お金も財産も使い果たしましてありません)

 

行政どころか企業世界を相手に反発を続けているのでから、生きていられるだけで感謝しなくてはいけませんね。

 

最後にもう一つシステム改革は今や「半導体」の時代に突入しています!

 

ご購読ありがとうございました!