は〜い!

 

皆さまこんにちは!教禅です。

 

今回のテーマは「根拠なき自信」です。

 

何もした訳でもなく何か行動した訳でもなく、人からアドバイスをしてもらった訳でもなく、自分自身に自信が持てる!

 

 

日々人は生きていれば、落ち込むことは100%あります。

 

人と話をしていると元気よく話をしている人がいます。

 

とても良い事ですが、そんな人でも常に元気ではありません。

 

人との対応が上手いのです。

 

上手いのが悪い訳ではありません、そうやって常に元気な自分を見せるとこが出来るのは素晴らしい事です。

 

落ち込んでいる自分なんて見られたくありませんからね。

 

私などこうやってブログに書いているように、落ち込んむ時の自分もある事は正直に話をします。

 

無論、落ち込んでいる話をすれば、そんな自分のサポートをしようと思ってくれる人もいれば、弱っている自分を利用しようと思う人もいます。

 

これは、世の常人の常ですね。

 

そうやって弱っている時に、その人を利用しようと思う人は、因果応報・与えた物は与えらるの法則がありますので、自分が弱った時には逆に誰かに利用されています。

 

私など親の介護を30年間やっていますと、弱い自分ばかりでしたので私を利用しようと思った方も多かったと思います。

 

しかし、命も取られず生きてこうやってブログを書いています。

 

本当に落ち込んだ時などは、もう人生どうなってもいい〜〜〜〜〜〜!

 

なんて思った事は1度や2度ではありません、100回以上かも知れません。

 

実際に数えて事がありませんので、100回など大げさかも知れません。

 

今でも思い出しますが、身体の痛みをピークになり痛みも抜けず、改善方法もなくやけになっていた時に、私は当時マンションに住んでいたのですが、ステレオで音楽を聞いていたのですが、大音量にして寝てしまった事を思い出します。

 

無論、他の住民の方から苦情が来まして丁重に謝りました。

 

どんな事情があろうともご近所の方にご迷惑をかけた事はよくありません。

 

それから、お陰様で身体も改善してきまして、良くになっていくのですが、身体や精神的にも良くにはなるのですが、いろんな事を一生懸命やればやるほど落ち込みも激しくなりました。

 

もう身体も精神的にも改善したのだから落ち込んでいてはダメだ!

 

もっとしっかりして前を向いてやらなければ、また、身体も精神も病んでくる。

 

なんとかいろんな療法を試して、落ちこないようにしなければ人に利用されもする。

 

なんて真剣に思った事がありました。

 

しかし、そう思えば思うほどまた、療法を試せば試すほど落ちみは激しくなり、最後は「もう私はこの世にいなければ良かった」「この世の中にいる必要がない」と出てきました。

 

おいおい教禅さんカウンセラーなのにそんな状態で大丈夫ですか?

 

そんな声が聞こえてきますが、それは事実であり100%の人が経験している話です。

 

人に言うか文章にするかしないかの話だけです。

 

そこで、常に落ち込む自分を見ていた時、無論、私が現在推奨している「不のエネルギー」を除去をしていても起こる、この感情を心を無にしてみました。

 

簡単な話!「落ち込んだら落ち込んだでいいじゃん!」

 

とことんまでこの苦しみ付き合おうと思いました。

 

そうすると何か分かりません、理解が出来ないのですが『自信』が生まれるのです。

 

自分の出来ることは全てやって最後は手放す!

 

「なろうとしない、なからんとしない」ですかね。

 

私が整体もそうですしカウンセリングもそうですが、こうやって苦しみの中から技術が生まれ、人の批判もありますが自信を持って人に伝える事が出来るのです。

 

人はちょっとした事で大きく人生が変わります。

 

結果はどうであれ試してみると面白いです。

 

最後までご購読ありがとうございました。