は〜い!
皆さんこんにちは、鈴木教禅で〜す!
今回の題名は「情けは人の為ならず」です。
私がこの題名にぴったりの人生を送って来まして、もし、同じような人生を送って来れれている方は!
必見!
お互い改善して良い人生送りましょう!
まずは、「情けは人の為ならず」の意味を明確にしていきましょう。
多くの人は、「情けをかけることは、結局その人の為にならない」と解釈しているそうであるが、「情けが仇(相手にかけた情けが逆に悪い結果を招く)」という意味であるそうです。
愚痴ってはいけませんが私の人生「情けが仇」になる事ばかりの人生です、というか、このブログを書いているので「人生でした」と過去形にしなければなりませんね。
私は小さい頃から「人の為に何かをしたい」という思いが強かったです。
小学生の頃から「人はなんで苦しむのだろう」と悩んでいたくらいでした。
まあ、こんなこと考えている人って「ウザイ」と思う人いますよね。
漫画の「一休さん」が好きで仏教を学び、お世話になっているお寺が天台宗でもあったので、よく仏教の精神を学んでいたせいもあったのかも知れません。
それか、先祖の魂の遺伝かも知れませんね。
「自分が何か人にやってあげる事が出来ればやってあげれば良い」と思っていた自分がいました。
人によってはそれが仇となる事もあったのですが、自分は修行の身なのでどんなに仇になって帰ってきても、いつかは天に貯金をしているのであって帰ってくると信じていました。
まあ、そんな偽善者のような事をしていても、私の好意を受けた人にしてみれば、「ありがた迷惑」な事であると気がつくことが多かったです。
こんな性格でしたから、本当にいろいろ「恩を仇」で返されました。
数が多すぎて書いているうちにネガティブになりそうですが、一つとても腹立たしく思った出来事を書きます。
それは、母親の介護の時の話です。
母は当時肝臓に癌が出来てまして、時折激痛になり死ぬ思いで「すすむ!(私の本名)助けてくれ〜」と言われ、氣の改善を行い痛みを取る時が多かったです。
また、肝臓の癌も葉緑素の液を使って温める療法で癌は消えました。
医者はびっくりしていたことを思い出されます。
そんなある日、私はその時は別居していましたので、父親が母親の介護を基本的にはしていましたが、父親が母親の入院の対応が出来なかった時の事でした。
「あんた!何も私にはしてくれていなんだから余計なことしないでよ!」
唖然茫然でした?
今までしたきとことって何?
まあ、その時も入院の手続きがあったので、そう言われながらも病院の手続きはいたしました。
本当にこんな事が続くと母親の介護などしたくないと思うのは当然ですが、しなければしないでまた問題が大きくなるのでしていました。
人の為になることを命懸けで行っていても、最後は「仇」となって返ってくるのであれば、いくら修行とはいえ道が間違っているのではないか?と疑問を持つ時期も多くありました。
こんな事を愚痴っていても読んでいる皆様がネガティブになってしまいます。
改善の糸口の話を致します。
前には書きましたが「陰陽五行説」の話です。
ウィキペディアの「五行思想」では、「五志・五情」が「思い」になっていますが、実際には「憂い」だと私は習いました。
その横の「悲しみ」と「憂い」が一緒なわけがありませんので、これは間違った書き方です。
表の上下の「五臓・六腑」を見るとその「憂い」と同じ欄には、「胃・脾臓」があります。
東洋医学では感情と志が内臓が影響をしているという考え方があります。
優しさの思いが強ければ強いほど、胃や脾臓が活性化している事になります。
言い換えれば優しい思いが出過ぎれば、胃が腫れたり脾臓が腫れたりするという事です。
病名で言えば「胃潰瘍」と言われます。
胃酸が活発化して胃の粘膜をとかしてしまい痛む病気ですね。
ここでまは話を戻してまして、情けが仇になる話になります。
自分ではやりすぎているとは思っていないのですが、どうしても人に優しくする思いが強い人は、「胃潰瘍」などの症状が出やすいと思われます。
ですから、整体では胃のツボと言って良いかは分かりませんが、胃の氣を抑えるようにするのです。
実際に私も小学校5年生の時に「胃潰瘍」になり入院した覚えがあります。
自分自身整体が出来ますので、今でも溝うちのあたりが苦しくなることがあり、自分で治療は行っていまして改善はしています。
しかし、今の治療法でその優しい思いは消えたるのか?という点であります。
やはり、最新の技術である「不のエネルギー」を除去する方法あるのです。
この身体の五行説のバランスを崩すのも魂の影響もあるとすれば、不のエネルギーの除去は必ずしなければなりません。
優しい思いは必要な時だけ必要であります、他の五行の感情・志も同じですので感情の思いは消し去る事が重要なのです。
私は今!
その五行の感情を全て消しています。
ちなみに、他の感情が出過ぎる人も同じ理論です。
消すと言ってもどうやって自分で消すの?
今回は改善方法の糸口と思ってください。
ちなみに、憂いが酷く出て人の為に尽くしてそれが仇となり、命まで奪われた人も多くいます。
有名な人であれ「イエスキリスト様」とも言えると思います、実際には何故十字架にかけらたのかというのはいろんな説がありますが、「彼らたちは、罪というものを知らないのです・・・」というお言葉を聞けば、やはり、人の為に尽くして最後はその人々の犠牲となったという思いがあります。
いずれにせよ、人の為になるというのは、「与えたものは、与えらる」の如く、人に良いことをすればそれが返って来ますが、あまりやりすぎて「情けが仇」となるような事は避けたいですね。
「一日一善」人の為に何かをすることはとても良い事です、しかし、その思いが強くで過ぎれば仇となります。
不のエネルギー(恨み怨念嫉妬)が生み出す一つとして思いなどもなくす事ですね。
まあ〜 この私の理論も「インチキだ〜」「嘘だ〜」という人も多いと思いますが、実際に行って上手く機能して行けば良い事です。
「理論ばかりで結果が出ない理論は必要ない」と思いっています。
最後までご購読ありがと言うございました。
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