おはよう!
おはようございます!
おはようさん!
お久しぶり!
夢叶えてる!
今日も朝の集まりヒカワの集まりが始まった。
今日の夢追い人は、AIに関する事業を立ち上げたい言う36歳の男性の方である。
ん!36歳
この業界では、36歳というと引退間近な年だそうです。
私からするとまだこれからと思うのですが?
「おはようございます、36歳でAIの事業を立ち上げたいと考えている○○です、よろしくお願いします」
「私は、これからの時代、人がいかにAIを使って豊かになっていくかを考えています、世間では、これからAIに人が使われて、奴隷の様にされるのではないか?という人がいますが、自分ではそう思いたくありません」
「ですので、私が考えるAIのシステムを使えば、人の夢や幸せを現実化出来る様にするのです」
とても力強く○○さんのシステムの説明が始まった、しかし、ヒカワの集まりには彼の説明を全て聞く時間がありませんので、思いは分かりましたが、短くしてもらいました。
それと、詳しい話をしても参加者の方達の理解が出来ない事をふまえ、要点でけ分かりやすく説明をしてもらう事にしました。
「○○さんの言っている事はとても素晴らしいと思うのですが、私達がどの様にサポートすれば良いのか?」
「私のこの考え出したAI の技術を皆さんで使ってもらえたら良いと考えています」
「では、○○さんの夢は、○○さんのAI技術を使ってくれる人がいて、その人の夢が現実になる事が○○さんの夢になるかな〜」
「そうですね」
「そうすると、○○さんはこのヒカワの集まりでは、メンバーの夢を叶えるためのシステム作りが夢になるわけですね」
まあでもそう考えると、メンバー全員がサポート役って事になるのかも知れませんね。
人のサポートをして自分のサポートをしてもらう、「与える物は、与えられる」という最大原則でありますね。
「でもここで皆さんに一つ感じてもらいたい事があります、無論、○○さんのAI の技術があり、人の夢や幸せになるシステムがある、しかし、今まで事業としては上手く行っていない、○○さんそうですよね」
「はい、そうなんです」
「いろんなところに営業をかけても、自分で行ってみても全て上手くいかず悩んで、ヒカワの集まりに来ました」
「皆さんは、○○さんのシステムを使ってみたいと思いますか?」
「うちでは、そんな素晴らしいシステムを使っても使いこなせないかも知れません」
「素晴らしい技術だと感じるのですが、いまいち理解が出来なくて、すみません」
「それでは、○○さんのシステムを理解することから始めたらどうでしょう、今日のこの時間でけでは理解出来ませんので、ご興味のある方は個人的に聞く事にしまして、それ以外の方は、もう何回か○○さんに協力をお願いしまして、メンバーの事を理解してもらい、そのメンバーに分かりやすく話をしてもらうというのはどうでしょう!」
「では、メンバーが○○さんをサポートするとしたらどうしたら良いですか?」
「○○さんには、メンバーの夢を聞いてもらう事が重要になると思いますが、メンバーの皆さんもこれからの時代のAIの事業ですから、分からない事があれば、○○さんに聞くとか、勉強会を開くとかやってみると良いかも知れませんね」
「それでは、勉強会を開く為の場所の確保や日程を決めたりのサポートですね」
「それと、勉強会に参加する人もメンバー以外の人も呼ぶのが良いと思います、メンバー以外の人がもしかすると、○○さんのシステムを理解し導入するかも知れません」
「では、私は○○さんのシステムを理解して、一般の人にも分かりやすく文章化して、広告を作ります」
「あ〜そうしてくれれば、私も人を呼びやすいですよ!」
「皆さんどうも有難うございます、私は、技術的な事は得意なのですが、人に説明をするのが苦手なものですから、相手に上手く伝わっていなかったのですね」
「それと、もっと皆さんの夢が現実になる様なシステムを作りたいと思いますので、ヒカワの集まりに参加させてもらって勉強します。」
○○さんの夢は本当に人の役に立つAIの技術がありました、しかし、現在では不のエネルギーが作り出したシステムも多く存在します、核爆弾や戦争などにAIが使われているという事は、不のエネルギーが作り出したとしか言えません。
戦争に関わらず、不快に思う様なAIのシステムがあるからこそ、人がAIに支配されて奴隷にされる、もしくは、人類が滅ぼされると感じてしまうのかも知れません。
不のエネルギーを無くして、人の夢が叶うAIのシステムが出来れば、○○さんの技術は多くの人に取り入れられると感じました。
○○さんは、ヒカワの集いに参加をして、自分のシステムの改善と多く人に理解をしてもらい、一歩一歩であるがメンバーやメンバー以外の人にシステムを導入してもらっています。
しかし、料金の方は安くしてもらっているので、まだ、事業を立ち上げる所まで行っていません。
○○さんいわくは、お金より自分のシステムが皆さんに使ってもらえる事が嬉しくてたまらないそうです。
人々がお金で辛い思いをしないAIのシステムが出来れば嬉しいとも話をしています。
今度とも○○さんの事を応援していきたいですね。
その後も○○さんはメンバーとして活躍をして、メンバーの夢を叶えるために、必死にシステム作りに励んでいます。
メンバーの意見では、○○さんには他の仕事をしながらAIのシステムを作ってもらうのではなくて、AIのシステムに専念してもらえる環境を作る話が出ています。
行政もこのシステム作りには力を入れていますので、上手く文章化をして国からの補助金も得ようとも考えています。
そして、○○さんは自分で事業を立ち上げたいとヒカワの集まりに参加しましたが、経営の方は人に任せて、AIのシステムを作るのに専念してもらう事にしました。
これからは、AIの時代ですので○○さんの会社も大きくなるでしょう!
これはフィクションであり、現実の話ではありません。
今の所は
