皆さんこんにちは!

 

今回は、「果報は寝て待て」という題名で書いていきたいと思います。

 

意味は、皆さんもすぐ分かるように、幸運は、あせらずに好機を待つのがよい、という意味のことわざです。

 

似たようなことわざで、急いては事を仕損じるという言葉があり、何事も焦ってやると失敗しがちだから、急ぐときほど落ち着いて行動せよという戒めです。

 

人の人生には、「節目」という事がありますね。

 

物事が順調に上手く行っていていも、問題が大きくなったり、物事が上手くいかなくなったり、逆に、上手くいき始めた時など、一見すると今まだの自分の能力では、これ以上前にすすむ事が出来ないと思える状態である。

 

この様な時は、少し休めば良いのですが、「いやいや、そんな事はしていられる状態ではない、何とが頑張らなければ」

 

と頑張ってしまう人がいます。

 

私からすると「自殺行為の様に見えます」

 

過去の自分の経験に任せて、物事を判断をすると、前にすすむことも出来なければ、周りの人からも批判される事が多くなります。

 

「人はいろんな意見があるのだから、周りの人の意見など無視しておかなけえれば、前には進まない」と思い込んでしまうのです。

 

私も多くの経営者さんを見て来ましたが、結構この様な人は多く見て来ました。

 

そんな人が自分の関係者であったら、私はちょっと距離を置く事を選択します。

 

無論、物事を始まれば、いろんな意見が出て来ます。

 

ですから、普段から人の言うことには、気を配り話を聞く訓練が必要です。

 

突然言われるよりも、普段から言われていた方が、判断力が着くからです。

 

それでも、人の話を聞いていると疲れる事が多くありますね。

 

大きな事をやるには、多くの人の話を聞かなくていけませんからね、そして、賛否両論なんて言葉ありますが、一つの物事には二つの意見が出て来ますので、それをどう上手く持っていくかです。

 

政治の世界など見ていると、皆さんもそう思いますよね。

 

政治家さんも経営者も、いろんな話を常に聞いていますので、本当に疲れ切ります。

 

そんな状態で、「私は市民の話をよく聞いています」「私は経営の実績があります」などと言って、頑張っていれば、いつか疲れ切って判断ミスを犯すのです。

 

「果報は寝て待て」自分の疲れをとって、物事が上手く行く日を待つ事が出来なければ、自分も不幸ですし、自分を支えてくれる人も不幸になります。

 

休む時間を作ることと、疲れを取る方法を知らなければ、上に立つ事はしない方が、その人の為でもあり、支えてくれる周りの人の為でもあります。

 

まあ〜

 

上に立つ人でも無くても、上を支える人や従う人でも、今!上の人がおかしな判断をしていると思った時、慌てて行動を起こさないで、「果報は寝て待て」でしばらく様子をみる事が重要です。

 

ちょっと難しい話になりますが、エネルギーが変化している時は、そのエネルギーの変化に身体が慣れないといけないので、時間がかかるのです。

 

世界のリーダーであれば、この地球のエネルギーの変化を感じ取って、自分のみならず国民の意識も変えられる様でなければ、争いが起きるのです、最悪、核戦争なり地球自体を破壊する事になります。

 

今では、リーダーで無くても、エネルギーの変化に気づき始め、変えている人が多くいます。

 

しかし、そのエネルギーの変化に対応した意識が正常に機能しているのか?

 

そして、変化した意識の取りまとめ役がいるのか?

 

世の中では、「私こそが世界のリーダーである」という方も、多くおられます。

 

無論、私の立場では、「そうゆう人はまだ現れていない」「そんな事を言う人は偽物だ!」と言う事は言えません。

 

人は、間違えながら高度なエネルギーに対応しています。

 

一見このリーダーは間違っていると思っても、その人の意識が変化しする場合もあります。

 

神様の目線から見ても、同じ様に見えています。

 

重要な事は、変化しているエネルギーを読み取れているかです。

 

ん!

 

私もこんな事を考えていると、ちょっと疲れて来ました、今は夏休みちょっくらビールでも買って飲んで寝よう!

 

「果報は寝て待て」寝るのが好きな鈴木教禅でした。