私は、平成27年10月12日、高野山南院、大阿闍梨内海ご住職から名前を頂に、生まれて初めて高野山に行きました。

 

 

霊感があるというのは、こうゆうときもとても役に立ちます。

 

遍照光院に泊まらせてもらった時に、霊的に空海様とお風呂でお会いさせてもらいました。

 

いろんな悩みを言いなさいと言われたので、本当に心からの悩みを言ってしまいました。

 

悩みを言ってしまった後に、空海様と知りましたので、もう終わったと思いました。

 

しかし、その後も高野山に登ったときも、遍照光院に泊まりまた、空海様とお会いさせてもらい、愚痴をこぼしました。

 

それから、数ヶ月経った事でしょうか、私の枕元に空海様が立っておられました。

 

その時もいろんな辛い事が多かったので、話を聞いてくれるのかと思っていましたが、そうではありませんでした。

 

ある重要な事を教えてもらったのです。

 

空海様いわく「私が修行をしていて、悟った事があるので、お前に教えるからやって見なさい」との事でした。

 

それをやってみると、とてつもない身体の痛みと苦しみを感じました。

 

それくらい、私の精神バランスが崩れていたので、好転反応が出たのでしょう。

 

痛みと苦しみが終わると、本当に身体が楽になりました、そして、霊感の能力も以前より上がった気がします。

 

今でもその修行は行っています。

 

空海大聖人は、とても優しく側に居てもらえると、苦しみが軽減します。

 

私が苦しんでいる時などは、空海大聖人はいつも側に居ていただき「大丈夫か?」「大丈夫か?」と励まして頂きました。

 

今でも、このブログを書いていても、「ほ〜私の事を書いているのですね」とちょっときつめな優しい声で、私に話しかけてくれます。

 

世間の人にはどう思われるかは関係なく、私は空海大聖人と生き、世の為人の為になる事を一歩一歩やりたいと思います。

 

高野山南院の内海住職から名前を頂き、空海大聖人と一緒に入れる事を、心から幸せに思う鈴木教禅でした。