私は、小さい頃からチャネリングをしてきました。

霊感がある為、見えない人とも良く話をしていて、親からは「独り言は止めなさい」と言われて言われていました。

社会人になりまして、今では「スピリチュアル」というのは普通になってきましたが、当時はまだよく知られていませんでした。

自分もチャネリングをしているというよりも、自問自答をしていると思っていたくらいです。

要は、心の中で話をしていると、その答えが何処からか聞こえてきました。

私が大学の時に柔道をしていて、椎間板ヘルニアになりかなり苦しみました、当時頑張っていた柔道も止め、痛み苦しみから精神的もおかしくなり、どうしようもない時もチャネリングをして、自分自身勇気付け毎日を暮していました。

なんとか病院から薬を飲んで28歳まで生きてきましたが、もう身体も動かなくなり働くことも出来なくなった時、チャネリングをしていると「休みなさい」と言う事だけを言われていました。

とにかく、何にも出来ずに家に居た時に、苦しみの中で休んでいるとチャネリングでいろんな事を教えてくれました、当時バシャールという本も好きで読んでいた事もあり、スピリチュアルな面白い話を聞きました。

その一つを「鈴木すすむのプラーナ・セラピー」(新潮社)にも書きました。

人は、肉体を持っています、幸か不幸かは肉体が健康であるかそうでないかで決まります。

いろんな霊的な事があっても、肉体的に健康であれば苦しんでいても生活は出来ます、しかし、不健康だといろんな事が気になります、霊的な事も無論原因はありますが、根本的に身体の改善が基本です、それから、悪い霊が寄り付かないようにするのが重要です。

悪い霊に取り付かれると、正確な判断が出来なくなります、よく霊感商法と言ってだまされる
と言いますが、悪い霊がついていると悪い霊が寄って行くところに行ってしまう事もあります。

人は生きていれば必ず「四苦八苦」はします、しかし、四苦八苦しても健康を害してはいけません、より肉体も精神も健康であるかがポイントです。

痛み苦しみから逃れようとスピリチュアルに逃げようと思えば、本末転倒であります。

霊的な事も原因である事がありますが、基本は自分の悪いくせを直すようにする事で、本当の幸せが感じられます。


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