本日茶道文化検定4級合格通知が来ました。

とても嬉しです。

しかし、3級と4級を受けたのですが、3級は不合格残念。

今年の二月位から、一二三会にお世話になり始めたお茶道の道です。

私の今は亡き祖父と祖母がやっていたお茶です、実際にお茶の稽古はしてもらった事はありませんが、産まれた時からお茶の心得を教えてもらっていました。

当時は、そのいちいち面倒な事がやでたまりませんでした、なんでこんなに面倒な事をしなくてはならないの?と思っていました。

我が家では得に、自分はやなないけど子供にはきちんとしてもらいたいという気持ちが大きく、何かに付けて「人の事はいいから自分はしっかりしなさい」と言われて来ました。

「たいしてお金持ちの家では無いのに、なんでこんなに仕付けが厳しいのかな?」なんて思う事はたびたびでした。

大人になって、自分が養子である事を知り、また、鈴木家を盛り上げる役目だと知ってから、その意味がよくわかりました。

ですので、教育に関するお金は出してくれましたが、玩具や遊び関係にお金を出す事は、とても厳しかった事も思い出されます。

私は、一人っ子なのに他の友達よりもお小遣いが少ないと言う事で、不満を言っていた事もあります。

当時は、一人っ子だと「甘えん坊」と言われていましたので、得にその辺りは反発しました。

今でも思いますが、よく「反抗期」と言います、大人になるにつれ親に反発をして自立する時期ですね。

私には「反抗期」という期間はありませんでした。

というより、養子に来てからこれまで、反抗ばかりしているので、時期がないのです(笑)

まあ~家庭だけでは無く、学校や職場人間関係においても、未だに反抗ばかりしていると思われていると思いますが(^^;)

そうそうお茶の話からだいぶそれました!!

5月ぐらいに一二三会のお茶の稽古から、ある事情があり今は休んでいますが、とにかく、お茶の事を勉強しないと、今何の稽古をしているのか分からすにやっていていは、先に進まないと思いました。

そんな話をお茶の先輩に登壇した所、この「茶道文化検定」を紹介してもらいました。

その先輩は、1級2級を今回は受験していました。

はじめは、お茶の勉強なんて少し勉強をすればできると思って、3級と4級を同時に受けましたが、とんでもなく難しく、本当にある程度お茶をやった人ではないと合格しない仕組みになっていました。

本当に難しく、答え合わせをしていて間違えが多いのに気がつき、本当は3級も4級も不合格と思いまして、ネットで合格か不合格か分かるのですが、それを見ないで合格通知を待っていました。

そうした所、下記のように4級に合格しました!!!!!

フェースブックの答え 問題1答え 1非茶   問題2答え  1香煎