インタートレードは証券マーケットに合わせて本日が仕事納めになります。
いわゆる大納会です。
1999年4月末で東京証券取引所の立会場が廃止されましたが、それまでは、年末の取引終了後、東証の職員の方や各証券会社の立会部員による三本締めが年末の風物詩として毎年メディアに取り上げられていました。
もう、15年以上前のことですが。
最近ではシステム化が進み、また、大納会の取引時間は11時30分から15時まで延長され昔の雰囲気と大きく変わった年の瀬です。
年明けは1月5日から証券マーケットもインタートレードも仕事始めです。
来年のマーケットが力強いことを願って2015年を迎えたいと思います。
1年間、ありがとうございました。