最近インプットが少ない
お久しぶりです。重藤です。
最近ふと思いました。この年(24歳)になるとインプットが少ない！
自分達は生徒さんに新しい知識を教えさせて頂いているのに、自分達は新しい知識を入れなくていいのか？
それはつまり世の中に対して興味が無いということなのではないか？
と。
知的好奇心を忘れてしまっては生徒さんの知的好奇心を刺激することは出来ない！
と思いまして、当塾の塾長に
「僕の知的好奇心を刺激してください、なんでもいいからインプットしたい。」
とお願いしました。
その結果、その時いた講師や高校生の生徒さんまで巻き込んだクイズ大会が始まってしまいました...笑
かなり楽しかったです。
ある言葉の説明を読み、該当する言葉を答えるみたいなクイズを、小学生のテキストから国語辞典まで、難易度は様々。
小学生のテキストでも難しかったです(笑)
漢字の読みはわかるけど書き取りは難しいみたいな感覚でしょうか。
さて、大人になると勉強時間は極端に少なくなると言います。
社会人の平均勉強時間は、1日10分にも満たないそうです。
「学生の仕事は勉強」とも言いますから、仕事をしている人と比較するのも良くないのかもしれませんが、学生の頃に比べると減りすぎですよね。
何を「勉強」と言うか曖昧ではありますが、今は調べればすぐ知ることが出来る時代です。
疑問に思ったことをそのままにせず、すぐ調べて
「なるほど～」
と思うだけで十分新しい知識をインプットしたことになるのではないでしょうか。
何も考えず生きていくよりも、日々の出来事にアンテナを立てて、疑問を感じて、考えていく方が知的好奇心が芽生えるはずだと、改めて感じました。
塾講師1年目の私にあって、5年目の私に足りない物、それは「新しいコト」かもしれないとふと思いました。
そんな自戒の意味も含めて、久しぶりのブログを締めたいと思います。
ありがとうございます。ではまた。
いつもありがとうございます。
ＩＴＴＯ個別指導学院ユーカリが丘校 高橋