バレンタインデーの手作りチョコレートは、カカオから栽培してはじめて『手作り』と言えましょうぞ!
カカオの木
ふ~ん、こんななんだ。
世界において、アフリカのギニア湾一帯でチョコレートの原料であるかカカオは主として生産されています。
チョコレートと言えば、『ガーナチョコレート』を思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか。実際、ガーナはチョコレートの原料であるカカオ豆の一大生産地で、世界第二位の生産量を誇っています。
しかし、ガーナの魅力は他にも沢山あるそうです。
手作りチョコレートをつくるためガーナに行く前に、まずガーナという国を知りましょう~
といいながら、ちょうど地理の定期テスト範囲がアフリカなので、いつもなにかの機会に自分が確認しております。
ガーナの国土面積は、日本の約3分の2程の大きさで、また人口は3000万弱ほどだそうです。
かつては悲しい歴史になりますが、奴隷貿易の拠点となったギニア湾に隣する共和制国家です。
アフリカ統一運動を推進したエンクルマ大統領辺りは、大学受験生は知っているのかな?
他に、野口英世さんがお亡くなりになった時の国だそうです。
ちなみに隣国のコートジボワールとガーナのカカオの生産量は、世界の60%ほどを占めます。
私がもともと知っていたことや、今パッとで検索して分かったことは、上記の程度であります。なんと底が浅い。
ただの豆情報で、当然、全然魅力も伝わらない・・・・・
いい機会なので、これから色々探っていきたいと思います。
とにもかくにも、声高に伝えたいことは、
コートジボワールかガーナでカカオ豆栽培してから、手作りチョコレートを作りなさい! じゃなきゃ バレンタインチョコ禁止です!
と、社会の風潮を変な角度から推進する一言でした。
いつもありがとうございます。
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