B級グルメってありますよね。
その土地土地で食べられ続けてきた、伝統的な食べ方・・・、
という格式ばったものよりも、家庭的にしたもの。そんな認識です。
旅行やお仕事で日本各地に行くと、
お土産屋さんなどで売り出されているのを見かけると、
ついつい手が伸びてしまいます。
食べてみると、そのB級グルメを発信している地域の解像度が
ほんの少しだけ増したかのような感覚を得られます。
そんなB級グルメ、お土産の域でとどまっているものが多い感じがいたします。
パワフルな味付けだったり、その味の濃さからか、原因はよくわからないですが。
しかし・・・そんなB級グルメの中で、
献立、おかずとしてかなり優秀なものがありました。
それは、
青森県のアンテナショップに行ったら、十和田バラ焼きのタレを買っておくんです(*´-`)
— いっとちゃん (@ittoumono) April 11, 2022
豚バラ肉と玉ねぎだけで、めちゃうまご飯泥棒が完成するんです(*´-`)
鳥もも肉だと漬け込んで使えるし、牛肉でもめちゃうまです(*´-`) pic.twitter.com/MtJMVVi3fk
青森県の十和田バラ焼き。
豚バラ肉と玉ねぎと十和田バラ焼きのタレだけで出来上がる、
なんと手軽でリーズナブル、そして時短なB級グルメ。
甘辛いタレと豚バラ肉が絡み合って、
ごはんが目一杯進んでしまいます。
育ち盛りの子供もご飯片手に大きな口をあげて平らげます。
このタレは何故か飯田橋にある青森のアンテナショップで買ったのですが、
思わずリピートいたしました。
十和田バラ焼き、しらべてみると
そのルーツは青森県の三沢にある米軍基地建設の為に集まった作業員の為に出来たと言います。
なるほど。ごはんが進んでしまう訳だ。
お家での手軽なおかず。採用!
いっとうものでした。