スーパーに行くと納豆が品切れ…

 

毎日食べていた納豆が、手に入らず…

 

噂によれば(検索してみると)

 

・ テレビで紹介された説

・ SNSで発信された説

・ 茨城県民が免疫力が高い=納豆食べてるからという桶屋が儲かる説

 

色々あるようです。

 

免疫力を高めるには・・・、

 

今は春の野菜が沢山出てきていますので、

冬のダメージを回復する食材が多く並んでいると思います。

 

なかでも

 

新じゃがいも

 

これにはビタミンCが豊富に含まれており、その量はりんごの5倍とも言われ、

フランスでは「大地のりんご」と呼ばれるほど。

 

さらにでんぷんが多く含まれており、高温に弱いビタミンCがでんぷん質に包まれて

茹でたりしても逃げにくい。

 

さらにさらに皮と実の間に栄養価が豊富に含まれており、皮ごと食べられる新じゃがは

もう栄養の宝庫なんて。

 

冬で乾燥したお肌を回復させますし、縮こまった体も復活。

 

あとは、菜花、これもまたいいですね。

 

独特の苦みがあって苦手な方も多いと思いますが、この苦みが体のデトックスに繋がります。

また野菜の中でも1・2を争うほどのビタミンC含有量。

 

「何でこんなに苦い草を食べるの?」

 

子供の頃はそう思っていましたが、冬の間にため込んだ色々んなもの(漠然としていますが)を

出してくれる役目があるのです。

 

大根に寄り添う菜花

 

そして最後にお勧めなのが・・・

ビタミンA豊富な食用ほおずき。

 

ビタミンAとはレチノールの事で、これが減ると暗闇で目が利かなくなる、

いわゆる鳥目状態になるというのはよく知られています。

 

このビタミンAは粘膜を補修してくれ、

ウイルスや細菌感染を防御してくれると言われております。

 

そんなビタミンAが豊富な食物が「食用ほおずき」

 

海外ではポピュラーな野菜ですが、日本ではなかなか見かけませんね。

飾り用の赤いほおずきが有名ですね。

 

糖度14度超にもなる甘い食用ほおずきは↓コチラのブログでもご紹介しています。

 

□手塩にかけられて機械管理された食用ほおずき

 

そしてこちらで販売中です。

 

 

 

 

 

スイーツでも映えます。

 

とにかく春に旬を迎える野菜はビタミンCが豊富で、

冬のダメージを回復させてくれるものが多いので、色々流される事無く

旬の野菜をたっぷり食べましょう。

農家さんも喜んでくれます。