趣味でジョギングを始めて、10カ月になります。
始めてみては飽きての繰り返しなもので、
どうすれば続けられるか?というテーマで考え付いたのが、
ランニングコースの種類を増やし、タイムを計る事でした。
毎回同じ景色だと味気なく、色んな道と距離をコース分けし、
さらに何か自分が成長している実感を得んがためのタイムトライアルを実施。
これが功を奏し、続いております。
しかし、とある地点で、自分の成長がピタリと止まります。
何してもタイムが伸びず、やる気メーターの著しい低下が
顕著に表れて、何かしら理由をつけてジョギングを避けるようになります。
ここが山場。
体力的に急激な向上は見込めない時点で、
方法論を変える必要がある、つまり走法を変える必要があります。
「ランニング 走法」だとか、「股関節 効果」だとか、
様々に検索して、研究し、実行に移す。
そして結果に表れる。
こうして10カ月経っても、主体的に続けていけるようになりました。
この継続させる2種類の方法、何かに似ていませんか?
1つ目は、「自分が飽きずに続けていける方法」から始め、
2つ目は、「限界点に達したときに、方法を変えてみる」
これは勉強の方法とほぼ同じだという事に気づきました。
3日坊主が一番いけませんので、飽きずに行う方法、
タイムやテストなどが当てはまる結果の報酬や、
様々に環境を変えてみて行う事によって、続けていく。
そして結果が出なくなった時の、方向転換。
まだ先に継続させる方法は恐らくありますが、
これがものごとの道理と言えるのではないでしょうか。
次なるやる気スイッチは「レースに出る」事。
つまりは他と比較して目的・目標を得る事。
こうなるかと思います。