恵まれていること | 中村一途のブログ「自分とつながる・世界とつながる」
南米に来てから2週間。

ブエノスアイレス、イグアスの滝、パラグアイの日本人移住区、そしてウルグアイのコロニアとヨーロッパのときと比べてかなりゆっくりめに移動している。

少なくともゆっくりな気がする。

ヨーロッパにいたときにも思ったけれど、南米にきてさらに思うのは日本人に生まれたってことだけでどれだけ恵まれた環境にあるかってこと。

日本にいたときにもそう思ったこともあるし、そういう話も聞いたこともあるけど実感としてそう思う。

恵まれているっていうのはものごとの選択肢が、生き方を選べるオプションがたくさんあるってこと。

お金(稼ぎ方、稼げる金額)
仕事(種類、仕事の仕方、ビジネスの可能性)
遊び
家族・友人との過ごし方
旅行
趣味

その他いろいろな可能性が今の日本に生まれただけで本当にたくさんあると思う。

やろうと決めて本気で動けばほとんどのことが実現できると思う。

もちろん、どこの国に生まれてもそれは同じだと思うけれど、経済力、得られる知識、情報とかが
違うから現実的にスタート地点がちがうと思う。


でも、その可能性や選択肢の多さを活かせているかというと疑問だけど。

本当にたくさんの可能性があってそれをどこかでわかってるだけに、それらを知りながらこうあるべきっていう
生き方を自分に課しているからなんか閉塞感があるし、もんもんとするし、しんどくなるし、生き生きしていないんだろうと思う。

少なくとも自分はそうだった。

で、そういう生き方を生きていけるようになることが大人になることだと思っていた。


これだけの可能性があるのに、選びたくても選べない人たちもあり、同じことをするのに日本に比べて段違いにハードルが高い国もあるのに、単純に自分にはできないもしくは、周りがそうだからこうあるべきと思ってその可能性に気づかない、もしくは気づいても見ようとしない、気づいてもやろうとしない場合がとても多い。

生きたいように生きて、自分らしく輝いて、その人の周りにいるだけでよい影響が広がっていくような人たちが増えていくといいなと思う。


まずは自分から。
自分のことができてから、他の人たちにそういう生き方ができるよって伝えていきたい。