2022年も気づけば2ヶ月を切りました。

 

そして昨日11/7(10:45)は立冬でした。

土用も明けて、新しいエネルギーの流れになります。

 

 

二十四節気も立春から始まって19番目。

平年だとこたつ開きをすることも多い時期ですが、うちでは今年は寒露の時期に冬仕様に替えしました(笑)

いずれにしても、夕方の黄昏時は冬の色を感じます。

 

また、立冬はさそり座のど真ん中にも相当します。

さそり座の深遠な想いと研ぎ澄まされたエネルギーを肌で感じる、感情にどっぷりつかる

なんてのもいい時期かもしれません。

さそり座の感情から生まれるエネルギーは尋常ではないですので、それを糧にするのもよし。

火星と冥王星がルーラーですので(笑)

 

そして11/8はおうし座の満月。今回は皆既月食天王星食も同時に起こる、非常に稀な機会です。

442年ぶりで次も約200年後というのが、大変貴重さを感じます。

※442年ぶりは“惑星食”として。天王星食は約5000年前の模様

 

配置的には

 

太陽・水星が合で、

この真正面に月と天王星が相まって、

さらに土星先生が水瓶座からしっかり目を光らせている(笑)

 

こんな感じ。

 

いつもの満月ではないもっと特殊なエネルギーが高まっています。

(私はあまり満月よりも新月のエネルギーの方が好きですが)

 

自分自身の取り組み事・熱中していることに際限のない楽しみを感じつつ、そこに対して変化を促され、どっぷり感情にも浸れ!

Freedomでなくlibertyな自由を求めつつ、その規律も肝に銘じとけよ!

(言語化が難しい💦)

なんてメッセージを感じます。

 

 

立冬が来てすぐのこの奇跡的な星の配置。

この冬はいつもになく厳しい(社会的にも)けれど、いろいろなことが明るみに出ていく。

変化を受け入れるも、受け入れないも貴方次第だけれど、来たる春に向けて何に取り組んでいくのか。

 

そんなことを感じる立冬からの~スペシャル満月でした。