常識


常識(じょうしき)は、社会を構成する上で当たり前のものとなっている、
社会的な価値観、知識、判断力のこと。
また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。
対義語は非常識(ひじょうしき)。
社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。
社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも
珍しくない。これは文化摩擦などとして表面化することもある。

Wikipedia概要より



『常識を疑え』



耳にしたことのあるフレーズだが、どう捉えているか?



常識もブレークダウンして考える必要がありそうだ。


①情報に対する常識
 天動説と地動説
 普遍的にそう思われているもの

②伝統的に伝わっている常識
 振舞い、所作
 国民意識に根付いているもの


天動説や地動説など典型ですが、
誰も確認していないのに社会でそう思われているもであったり、
専門的分野のことだから、流れてきたことをそのまま常識として刷り込まれていく。


こんな分野の常識は疑った方がいい。


一方、保持した方がいい常識もある。
一つ例にあげると、食事のマナー。



自分の中で常識と思われているもので疑う余地があるものを考えてみよう。



野球における
 
・ダウンスイング
・レベルスイング
・アッパースイング
 
これも常識がかわりつつあるようだ。。