どもittoです(≧▽≦)
引き続き足柄CA釣行記です
ランチとダベリングを済ませて釣り再開
太陽もすっかり昇って魚たちも日向ぼっこモードっぽい気がしたので、リアクションミノーから開始です
GJ《883》から投入するもカラーが強いのかやや驚き気味な反応をしてたので、ナチュラルカラーな《E·O》にすると躊躇なく、、、
『パクッ！』
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ウォーターグリーンは裏切らないですねー
( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
ポツポツ釣りますが午前中よりも自分含め魚とのファイトで水面バチャバチャさせると鱒玉現象が発生…
回遊組にリアクションミノーを見せてもヒラリと躱してくし…
魚影の有無を意識し過ぎると釣りの組み立てがブレてしまいそうなので、一旦脳内をリセット
魚のポジションがやや下がってるのと、中層レンジをスローに巻いてくれるルアーに交代
ウロつく魚群を無視して丁寧に巻いてると、、、
『ガガッ！！』
「ｿｰﾕｰｺﾄﾀﾞ!!」(`ｰ´)b >°))))彡
イーグルプレーヤーDR《ベリーブルーチョコ》に強烈バイト！ピーカン＋スローアプローチとくればイーゴーDR＆ベリチョコです
ややルアー速度が魚に比べてスローなんでバイトが突っ込み気味ですが、午後イチでもバイトラッシュ
フッキング率はイマイチですがw
・着水→ティップを高い位置にして巻く
・腰を下ろしてティップを低い位置にして巻く
この２パターンで魚からの反応が得られてオモロ～です
さすがに１個のルアーで遊び過ぎたみたいで釣れなくなったのでルアーチェンジ
表層レンジのスローリトリーブにかなりの自信と言う名の過信を持ってきたので、再度モカDR-Fにしてアプローチすると、、、
『ググン』
「ｿｰﾕｰｺﾄﾀﾞ!!」(`ｰ´)b >°))))彡
表層微波動攻めからの〜
表層強波動攻めで取りこぼしなく釣って…
アタリが遠退いたら…
４巻き→レンジキープで中層直撃で
クランキング調子エエです(*^^*)
１４時頃に対岸の１スペースが空いたので、１箇所でタコ粘りする事も考えられましたがせっかくのアウェイ戦なんで対岸にもチャレンジすることに
山側【２２番】にイン
解ってましたが、この日は山側の方が風が吹き付けており流れ出し＋北風で釣り座から左に向かってかなりルアーやラインが流されます（笑）
いろいろ試行錯誤(ﾄｯｶｴﾋｯｶｴ)やってみましたがイマサンな結果だったので、先ほどと同じアプローチにすると、、、
『ゴゴンッ！』
「万太郎!!!」（｀ー´）/~>ﾟ))彡
流芯側にいる個体だからなのか流線型なスリムマッチョ君でした
モカDR-F《サチオノチャ》強過ぎ…
ヤナさんも表層クランキングを試すと、、、
ガボッ！！
デカイ！(;ﾟ◇ﾟ)o/￣￣~ ＞゜))))彡
水中にギラリと強烈な銀色の光が映った途端にモーレツファイト突入
お気に入りなPRESSO LTD 61Lが綺麗に曲がって“仕事”してますねー
十分にファイトを楽しんでもらったところでネットイ〜ン
ブリブリの６５cm
(｡+･`ω･´)「Feel Alive☆」
釣ったのittoじゃないけど（笑）
隣で釣りをしてた方が「これ頂鱒ですよ☆」と教えてもったら、ついでに脳〆→神経〆→腸処理までやって下さいました
謝謝です(*^^*)
負けじとモカDR-Fで万太郎サイズ釣るも頂鱒ではなく普通に綺麗なニジマスでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
これよりも筋肉万太郎サイズさせましたが、クーラーボックスだの氷だの持ち帰り話した途端にラインブレイク…
ファイト中にそのあとの事を考えるとロクな事が起きませんわ(TдT)ﾁｰﾝ
日没からも表層レンジは好釣で真っ暗闇なのにモカDR-Fのスローリトリーブでないとエエ反応が得られなかったのが不思議
日没後は魚の活性が高くてネット内で暴れまくるんで、すぐにフックがグチャグチャにされるので交換作業が大変でした…
とりあえず“らしく”ジキル0.9gのバジングでも釣ってみたけどバイト数が全然違うんだよなぁ〜(ㆀ˘･з･˘)
そんなこんなで終漁〜
トータル７１匹でした〜
【今日の立役者】
★モカDR-F《サチオノチャ》
一般的なクランクベイトよりもひと回り小さいサイズなのと、アクションが強過ぎないので控え目なのが絶妙◎カラーもシンプルisベスト、単純なのに変らない釣果は流石。使用フックは前後クラッチ#7
帰宅後は捌けないヤナさんの代わりに下処理
デカ過ぎてまな板はみ出して鱒
肉の色と皮下脂肪がヤバい
こりゃ旨いに決まってる！
３枚に卸してプリプリの半身を渡して
残ったアラは美味しく調理です
骨に付いてる身はスプーンでこ削ぎとって刺し身で乾杯！！
鱒なの？と思うほどの脂の甘味と肉の旨味に驚きました(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
アラは酒の入ったお湯で沸かしてアクを取り除いて、しめじと長ネギで味噌汁に
淡く黄色い脂が浮かんで香り、甘味が増して鱒
鮭とばならぬ鱒とば
塩を振って余分な水分をペーパーで拭き取ってから更に軽く塩を振って天日干し
これで焼酎が進むのは間違いない
もっぱらホームFF中津川でばかり遊んでましたが、たまにアウェイ戦するのも面白いですね♪多魚種存在し、魚影が濃く、高級魚な頂鱒のいる足柄CA最高でした☆
(｡+･`ω･´)「Feel Alive☆」