昨日の続き | kumorockのブログ

kumorockのブログ

ブログの説明を入力します。

 

その報道の内容が、筋が通っているのかはは、もちろんのことですが

 

私の体験上ですが。

その報道の出来事に、考えられる登場人物のそれぞれの立場で、考えてみること。

「自分ならどうするのか?」

 

を、常に考えると、矛盾が出て来やすかったです。

 

そうすると、いろいろな分野の事を調べる必要が

出て来るのですが…

 

図書館などで、新聞や週刊誌を読まれている方を見かけると。

新聞は大きいので、仕方がないですが。

週刊誌だけを、ずっと読まれる方が多く。

専門書などが一緒に机の上に置いてある事が、失礼ですが私は見た事がないです。

 

 

 

余談ですが、「自分ならどうするのか?」を考える時に、便利なのが。

その報道に関係する分野の歴史です。

 

わたしにとって、歴史を調べる時は

年号や人名は、あまり重要視していないです。

(数字や名前を覚えるのが、大の苦手です。)

 

重要なのは、その時にどんな事を考えて行動して、その結果によって何が起こっていたのか?

 

が、私にとって大事な事なのです。

 

分かりやすく言うと、歴史は前例なんです。

私の様な、頭の悪い人こそ利用する手はない位、便利なものです。

 

次に起こる事全てを、想像しにくい人にとって。

分かりやすい、資料なのです。

 

テストで言うと、過去問を解いている感覚です。

 

歴史という、資料を使わずに次に起こる事を考えるのは、

過去問を解かずに、一から勉強して、テストを受ける様なものです。

だから、どんなに頭がいい人でも間違いが起こりやすくなるのだと思います。