今さらながらの自分用の覚書です。ネタバレあります。記憶はどんどん曖昧になってきているけれど、思い出しつつ綴ります。長いです。多分…







































今回、ありがたいことに東京ドーム前半日程と後半日程の計2回参加する事ができました。



何より嬉しかった事は「いつか嵐のコンサートに行ってみたい」って何年も前から言っていたウチの旦那さまを連れて行ってあげる事ができた事…いや、正確に言えば旦那の名義が当選したので、私が旦那に連れて行って貰ったのか((^┰^))ゞ テヘヘ



それが叶ったのが、アニバーサリーツアーだった事がとても感慨深い。


感慨深いといえば。今回、こんな私たち夫婦と一緒にあの素晴らしい空間に入ってくれた友達には感謝しかないし。やっぱり前々からお友達といつか叶うなら1度でもいいから一緒に行きたいって願っていた夢が叶っただけでも飛び上がるほど嬉しかったのに。アニバーサリーツアーでその夢が叶った事が、やっぱり私にとっては何より感慨深く嬉しい事でしたキラキラ









当選がわかってから、当日を迎えるまでのいろんな準備もすごく。すごく楽しかったなルンルン


今までのコンサートで、一緒に行く友達と着ていく服を合わせたりした経験がなかったから余計に。私にとってはそれだけでも初めての新鮮な経験だった。

ファッション大好きな友達が考えてくれたコーディネートが、たまたま私が漠然と頭の中で考えてたのと同じ路線でテンション上がったり。とにかく、ひとつひとつが楽しくてワクワクする事の連続だった。



ウチワも、3人で持つ事を考えて3連でひとつのメッセージになるように相談して作ったり。

せっかくなら〜と過去のコンサートグッズを出してきていろんなところに付けてみたり。





グッズといえば、プレ販に行った日の事も今では忘れられない思い出になったな。あの日、ソフトバンクが大規模通信障害を起こして。肝心な時にグッズアプリが起動しなかったり。誰とも連絡取れなくなって、なんかすごくすごく不安な気持ちになったりしたけれど。


そういう何かがあった時、自分がどれだけテンパるのか。冷静さがいかに大切なのか。改めて学んだ気がする。






あとは、ひたすら体調管理に気を配って。一旦体調を崩したら長引くお年頃なもんでねマスクばっかしてたなぁ。うがいも普段なら水でするのにうがい薬使ってみたり。インフルとノロだけはアウト!だから。そこはかなり気を使ったかな。



そもそも、日常生活にも支障出るしね。仕事、行けなくなっちゃうしアセアセホッとしてる今こそ、気をつけないとって。年末年始の繁忙期を迎えてるので、改めて気を引き締め直してマスク生活続けています。












そんなこんなでなんとか無事に迎えたコンサートの日。嵐のコンサートは、もう入れるだけで幸せになれる。どこからの景色もそれぞれ素晴らしくて、楽しめるルンルン夢の空間キラキラ



とはいえ人間、欲のかたまり。私ももちろん。欲と煩悩にまみれた人間ですので。



こんなお席だったらいいなぁ〜とアレコレ夢見ておりました。








なんと。それが同時に叶いましたキラキラまさにミラクル。1度目は、なるべく真ん中寄りの全体が綺麗に見渡せる高い席から絶景を拝みたいという願いが叶い。


制御されたフリフラと、照明やレーザー、映像との見事な調和を、おそらく1番綺麗に見られる場所で。嵐がスタッフさんと力を合わせて作り上げてきた「作品」ともいえる景色を心ゆくまで堪能できた。



そして何より。セトリも何も知らずに行ったから。感動とコーフンも半端なかった。




そうそうスタンドの上の方でも、しっかり野太い「ウォ〜〜!!」って開演前の掛け声聴こえてきて鳥肌が立ったよ。



そんなんでボルテージ上がりまくり上矢印上矢印の私たち。


で、いきなり1曲目が「感謝カンゲキ」ってだけでもうもうもう。涙腺崩壊。5×10と同じ曲をオープニングに持ってきた彼らの想い、しっかり受け取りました。そして、メインステージ上方から我々の5人の王子さまが煌びやかなライトを浴びて凛と立つ姿が目に入った瞬間。



「嵐〜〜!!」


1曲目で既に喉が潰れるほど叫んでしまって。だって声が自然に出ちゃうんだもの。仕方ない。

3曲目に大好きなStep  and  go!が来てまた絶叫!!


その後もずっと。泣いては絶叫。泣いては絶叫。相当煩かったと思う。




今回も、魅せ方がすごく凝った構成になっていて。かつ、一緒に盛り上がれる場面もたくさん作ってくれてて。


本当に久しぶりのLa  tormenta  2004に沸き立ちまくり上矢印上矢印上矢印




圧巻の翔くんピアノソロ〜アオゾラペダルへの流れも素敵で。サビからみんなで大合唱させてくれたのが、すごくすごく感動して鳥肌が立って。



にのちゃんソロパートがめっちゃ良かった「果てない空」映像とのコラボも美しくて息を飲み。にのちゃんが触れたらそこに綺麗な花が咲き乱れるみたいな演出は、本当に綺麗で見惚れたし。



とにかく、ガシガシ踊る嵐をいつも以上に魅せてくれていたし。



特に、Face  down〜つなぐ〜ムテキ〜Sakura〜truthとか。ナニゴト!?って思わず口から出るほどの迫力のダンスパフォーマンスで魅了されキラキラ




ラキメやらアディ、ハダシとか。お馴染みのC &Rで会場一体となり。



5×20の歌詞に込めた彼らの想いに胸がいっぱいになってまた涙が溢れ。







かと思えば、メンバー同士のわちゃわちゃは相も変わらず。迷宮ラブソングかな。翔くんにがっつりお尻触られたお返しにマイクを翔くんのお尻に思いっきり突っ込む雅紀のヤンチャっぷりがビジョンに大写しされて大笑いしたり。



まさかのUBをアニバーサリーで。別な曲に合わせて見られるなんてイエローハートグリーンハート夢なの!?これ、夢!?ってなったり。







そしてそして。23日のコンサートでは、潤くんから「相葉くん35歳最後の日お疲れ様」ってことばをいただいたハピバイブの雅紀。2人肩組んでわちゃわちゃする姿はMステスーパーライブでのひとコマを彷彿とさせ。最後の挨拶で「35歳最後の日をみんなと過ごせて良かった」って言ってくれてすっごく嬉しかった。





君のうたは、やっぱりまだコオ先生の記憶もリアルに蘇り、感動しきり。





そしてそして。これはもう葉担が求めていた「こんな雅紀が見てみたいグリーンハート」ど直球中のど直球。


黒相葉グリーンハートに身悶えしたアナログ映像からのあいるびーにがっつり骨抜きにされグリーンハートもうこれは。絶対Blu-rayに完全版で収録して欲しい!!と心から願うばかり。焦るメンバーを悪い顔して指先ひとつで追い詰めていく。これこれ!!これよ。これ、ドラマか映画にならないかなぁ〜と割と本気で願ってます。マジで









さて。後半日程で入れたのが、これまた願ってもなかなか叶わない、まさかのアリーナ。東京ドームでアリーナ初体験ってだけでもうテンションおかしくなってしまった私たち。席からはメインステージを斜めに見る角度だったけれど。ワイドショーでも流れてた緞帳のスワロの輝きは本当に本当に綺麗でキラキラ

メインステージで踊る嵐は肉眼でもかなりハッキリ見えたし、斜めからだからいつもは見られない角度からのフォーメーションだったりを堪能できて、すっごいコーフンした。





そして、端っこの特典キラキラ外周ムビステが通るすぐ真横の席という奇跡。



近づいてくるメンバーをほぼ真下から見上げる位置でがっつり拝ませていただけて。


5人が5人共本当にカッコいいキラキラカッコいいのは百も承知だけれど、やっぱりカッコいいしか出てこない。特に潤くんの美しさには息を飲んだよね。この世の者かと疑うほどの美しさに圧倒されたわ。




そしてそして。後半、アディとハダシの時に我々にミラクルが起きましたキラキラ外周ムビステに雅紀ひとりが乗ってこちらに向かってくる瞬間が!!



このシチュエーションを夢に描きながら。友達と気合い入れて、綿密に相談していろんなアイテムを合わせて。歴代ツアーTにグリーンのサンタ帽で来た甲斐があった。そして何よりその出で立ちを嫌がらずしてくれた旦那がきっと誰より目立ってたおかげで。



雅紀から、サイコーに素敵な笑顔を頂戴できました。しかも、ムビステが思いのほか長く我々の目の前に止まっていたので。


あのカッコ良すぎる美ジュアルの全てを、全角度からガン見しまくりまくり。履いてたスニーカーの靴裏まで拝めるなんて本当に夢みたいキラキラ


ハダシでゆらゆら〜あの魅惑の腰つきとちっさなお尻のバックショットも。瞬間友達と2人同時に



「お尻っっグリーンハートって叫び声がシンクロする辺り。ヘンタイ全開!!になりつつ。



コーフンと感激のあまり、その後数曲の記憶がまるっとすっ飛んで、何も思い出せませんアセアセ










本当に。本当に夢のような貴重な経験を通して。彼の存在自体が。その笑顔が。どれほどひとを幸せにする事ができるのかを心の底から実感しました。



彼こそ、真のアイドルキラキラ凜として。我々とは存在しているステージが違ってて。けれど決して気取ってなくて。アイドルとしてのオーラもハンパなかったけれど。

それに勝って、にのちゃん曰く「徳を積んだひと」のオーラがキラッキラしてましたキラキラ





私がずっと夢中で応援してきたひとは、これほどまでに素敵なひとだったんだって改めて深く強く感じました。




そりゃ、大好きグリーンハートが加速を止めないのもわかるわ。まだまだ加速し続けてるし、今後も加速していくに違いないでしょう。








たくさん。たくさん「ありがとう」の気持ちを受け取って。



たくさん。たくさん「ありがとう」の想いを叫んでこれた。





温かくて。熱くて。幸せに満ち満ちた空間でした。











ありがとうキラキラ











では、また。