昨日は『だまカノ』さっそく見てきたよ~

それからずっと、頭ん中エンドレスに流れるBGMが、PARADOXから、ビーチボーイズの素敵じゃないかに変わったよ~(笑)

まだまだ見てない人もたくさんだろうし、相変わらずのザックリな感想…だからネタバレはしないけど…

とにかく、何と言ってもこうすけくんとまおちゃんが可愛くって可愛くって…何度もキューン!!てなったよ。そして、映像がとてもキレイでね。もう、一瞬で物語の世界に引き込まれた。

なんかね、ホントに甘くて、切なくて…でも、まさに陽だまりに包まれてるような、ふわっふわした温かいキモチになれて…

映画の世界に浸りながらも、同時に自分の青春時代にもタイムスリップしてた…

自分にもあった、甘くて切なくて、ひたすら一途な青春時代…

その青春時代の最後にアタクシをキューン!!てさせてくれた人が、他でもない旦那さま…

たくさんのキューン!!をアタクシにくれた人…その後、今や人生の半分以上の時間を共に『家族』として過ごしてきた間に、記憶の遠い底にしまいこまれた、そんなピュアなキモチを、昨日はちょっと思い出させてくれたの。

ここからは超個人的な話だし、嵐と無関係なことだけど…でもせっかく蘇った、ちょっとピュアなキモチ…忘れないように、自分のために記しておきたいと思う。

先日、まだ衣替えしてないけど、とりあえずの秋冬モノを出してたら…

長年愛用のUGGのムートンブーツのカカトがほぼ磨り減ってしまっていて…このままだと本体の皮がダメージ受けちゃう!!寒くなる前に、修理して貰わなきゃ~って思い立って…

ネットで調べて、都内にあるUGGの修理をたくさん扱ってきた修理屋さんに行ってきたの。

デパートの高級な紳士靴売り場の一角にあるそのお店…

そんな高級靴専門お直し~みたいな雰囲気のお店に、アタクシのもう履き古して、しかも手入れなんて全然してないクタクタで薄汚いカカトのほぼほぼ磨り減ってるUGGを出すのに一瞬迷ったけど…

洗練された店員さんの『いらっしゃいませ』の言葉に背中を押されて、おずおずと店内へ…

まだ若いけど、とても落ち着いた素敵な雰囲気の店員さんに、恐る恐るブーツを出して見せると、店員さん、一瞬で目の色が変わったの。

『これば…』

…どんだけ雑な保管の仕方してたんですか?…きっとそう聞かれるんだろうなぁ、そう思った瞬間

『いつ頃の物ですか?僕も、UGGのブーツは数々修理させていただいてきましたけど、こんなの初めて見ました!!』

…やっぱり、こんな雑な扱いしてるの見たことない…よね…

おずおずと

『あのぉ…多分もう、20年くらい前のモノなんです。主人公が社員旅行でオーストラリアに行った時のお土産なんですけど…ラクだしホントに温かいから、重宝してるんだけど、ずっごく丈夫で壊れないから、何の手入れもせず放っぽってあって…

さすがにカカトが磨り減ってもういい加減修理しとかないと…と思って…』

自分のザッパーっぷりが今更ながらに恥ずかしくて、言い訳がましく語る語る…

ニコニコ穏やかな表情でアタクシの話を聞いてくれた店員さん

『やっぱり、20年も前の品物ですかぁ。これ、とっても貴重な品物ですよ。20年前の物にしては、とても状態もいいですし、何より、縫い目のほつれや傷みもほぼないし…縫製も今よりずっとしっかりされてますし、皮の厚さも今の物より厚くて…だから丈夫なんですね。』

なんか、大切な宝物を扱うように、アタクシの小汚いブーツの隅々までチェックする店員さんを見ていて、恥ずかしいキモチより、なんか今まで粗雑に扱ってきたその子が、急にかけがえない宝物に思えてきて…

これからは、ちゃんと手入れしてずっと長く愛用していきたい…ってキモチが溢れてきて

結局、カカトの修理だけでなく、クリーニングして保護もしてもらうことに…

結果、店員さんのオススメに乗った形にはなったけど、ずっとずっと大切にしていきたいってキモチが芽生えたキッカケをくれたのは、他でもないその店員さんだし

『なんか、セットでオススメしてしまった様で、申し訳ないです。』なんて言ってくれた店員さんの言葉が嬉しくて…

『これは、ある意味立派にビンテージですから。

どうかこれからもずっと大切にしてあげてください。』

靴をホントに愛していて、疲れた靴を元気に復活させてあげることに生きがいを感じてるんだろうなぁ~って感じられる、そんな店員さんに、クタクタながらも今やアタクシの宝物のブーツを託すことができて、なんかとても幸せなキモチになった。

ある意味立派にビンテージ…

そうよね…アタクシのためにわざわざこれを選んで買ってきてくれた旦那の優しさや、その存在すらすっかり忘れ去ってた数年間も含めて、実に雑な扱いを受けていたにもかかわらず、いつもアタクシの足を暖かく包んでくれた。

そして、

ここ数年間は、嵐に会いに札幌に行く際の大切な相棒だった。

そんな、大切な宝物の存在に今更ながら気付かせてくれた店員さんに感謝カンゲキ!!

そして、そんな大切な宝物をアタクシに与えてくれたのは、旦那…

久しぶりにちょっとキュン!てなったよ。

そんな旦那、週明けからの出張を引っ掛けて、新潟マラソンに出場するため、連休から新潟入りしてたんだけど…

普段はしないメールをしてみた。

『無事、完走できましたか?』

普段は、ほぼほぼ返ってこない返信…もうそんなの慣れっこだし、こっちも返信期待してない…

『無事、完走できたよ~途中歩くこともなく、キモチよく走れたよ~』

…すぐに返ってきた返信メールに、泣いてしまった…

アタクシの青春時代の甘くて切なくて、温かい思い出…くれたのが彼でホントによかった…

これからは、ブーツ同様もっと大切にするよ~ずっとずっと長く一緒にいられるように~

『ブーツと一緒にすなっ!!』て怒られそうだけど(笑)