昨日は、歴史の話で終わってしまいました。
今日は、巡ったところを紹介していきます。
子安神社を正面から見ると、いかにも古そうな
印象を受けます。
拝殿のすぐ後ろに江戸初期建立の
本殿があります。
彫刻など貴重なものらしい。
次に二十三夜塔、
夫婦塚古墳 を巡り、
地福院に行きました。
建物が新しくて、境内も狭く、
一見どこからか引っ越して来たのかと
思いました。
近所の人が本堂の入り口の鍵を管理しています。
中に入ると、正面奥の金箔の仏像が目に入りました。
説明を聞くと、
その前に立つ高さ15.5cmの小さな像が
価値があるのだそうな。
名前は、金銅仏多聞天立像という。
鎌倉時代の作らしい。
市の指定文化財になっています。
その後、馬頭観音を巡って終わりました。
最後に、一人で、子安神社の道路(鎌倉街道)
を挟んで反対側にある胎安神社を
参拝して帰りました。