3週間ほど前、その周辺をウォーキングした石岡市の「片野城址」に、
今度は「Ⅰの曲輪」、「Ⅱの曲輪」を見に行きました。
今日は、ウォーキングというより冒険に行くような気持ちでした。
まずは、「七代天神社」です。

5分程歩くと、城跡らしい土塁のようなものを見つけました。

西の方を見ると、筑波山が見えます。

ほどなく「七代天神社」の鳥居の下をくぐりました。

小さな神社なので、
建物は1つ。
社殿と拝殿が一緒になっていると考えていいのかな?
賽銭箱が置いてあるので拝殿と言って間違えではないでしょう。
その建物の左前に、樹齢400年のケヤキの木が立っていました。

(ぼけてしまいました)
拝殿の左奥には、立派な杉の木が立っていました。

このケヤキと杉の木は、石岡市の認定保存樹なんです。
参拝をしたあと、
参道を降りて、
城址の周りを囲んでいる道に戻って、
また、「山県大弐の墓」の看板が建っている道を入り、上って行きました。

この前は、途中のY字路を左に行ったので、今日は、右に行きました。
3分ほど歩きましたか、
そこにありました。
「Ⅰの曲輪」、「Ⅱの曲輪」があるだろう
入り口が。

明日に続きます。