
途中から青年(ユンボの運転手)のお父さんも手伝いに来てくれました。
僕が掘ったよりもさらに深く掘ってくれましたので、取りきれなかった新たな、特に篠の根っこがたくさん取れました。

多数の根っこが、地中深くに這っている様子は次の写真でよく分かります。

篠の根っこなどは約1mあるいはそれ以上の深いところを這っています。
やっぱり機械の力の大きさを認識しました。人間ではできません。この「ユンボ」はミニの中では大きな方に属するのだそうですが、人間の作業能力とは比べものにはなりません。
闘争心が湧き出たとは言え、次から次と土の深いところを這っている根を発見するにつけ、内心少々嫌気がさしてきたところでもありました。
逆転ホームランを打ったような気分です。
近所の方(ご家族)のご親切に心から感謝致します。