venです。

 

 

 

 

 

 

・毎月、何千円と無駄な支払いをしているかもしれません

 

 

久々に節約の話をしたいと思います。

 

 

お金を稼ぐことと同時に出費を減らしたいですよね。

もし、毎月、払う必要のないお金を払っていたらショックではないですか?

今日は医療保険についてお話します。

入院、死亡、基本的な部分です。

見直しは早いほうがいいんです。

 

 

 

 

・入院保障

 

 

医療保険のメインとして病気やけがの時に保障を受けるものがありますよね。

入院日額10000円とか、限度日数60日とか。

家系や持病なども考慮して病気に罹る可能性を考えましょう。

例えば貯蓄がかなりある、というかたはこういった保険料は貯蓄にまわしたほうが良い場合が多いんです。

もしかしたら病気に罹らない可能性もあります。

いざ病気になった時に貯蓄から出すことが出来ます。

加えて今は通院治療がメインで短期入院の傾向が増えてきているんです。

入院が長引くケースもあることにはありますが見直すことも必要だと考えます。

貯蓄がないというかたや家系でガンに罹った人がいる、などあれば入っていた方が無難だと言えます。

 

 

 

 

 

・死亡保障

 

 

このタイプの保障が必要な方というのはいわゆる子育てや働き盛り真っ最中の人ですね。

もしも何かあったときに家族が困らないように入っておきたい保障です。

 

しかし例外もあるんです。

例えば新築を建てて住宅ローンを組んだ、という人は団体信用生命保険に入るのが一般的です。

簡単に言えばローンを組んでいる人が亡くなったときにローンの返済がなくなるわけです。

それならば死亡保障を軽くするという手もあるんです。

ローンがなくなった住宅は資産になります。

 

もう一つのケースは子どもの自立です。

子どもが学校を出て仕事を始めて慣れてきた。

そういったタイミングで死亡保障を見直すことも大事です。

保険料を軽くした分、老後に備えて貯蓄に回すという考え方もあります。

 

 

 

・一度、見直しを検討してみませんか

 

 

医療保険の基本的な保障について保障を軽くする考え方を述べました。

不要な保障を取っ払って、必要な保障を付加するということも手段です。

適正な医療保険を選びましょう。