僕が将棋のレベルを上げる中で本当に役に立ったのがこの棒銀戦法です。
昔は角道を開けずに一直線の棒銀をよくやっていましたが、やはり通用しなくなり角道を開け、相手の出方により角換わり、矢倉、矢倉風というような感じで指し続け、何度も勝ち負けを繰り返し、今では一番自信のある戦法となりました。
棒銀の攻め方に端攻めがあります。先手の場合ですが、2六まで銀が進み1六1四と歩が向き合ったところで1五歩と仕掛ける筋です。
この仕掛けはなかなか効果があり、うまく受けるかたもいますが、割と勝率はいいほうです。
棒銀の基本理念として、互いの銀を交換することが目標となります。
ただの銀交換のようですが、飛車先の歩がなくなること、手持ちの歩が増えること、そして攻め駒の銀と相手の守り駒の銀を交換することに大きな意義があります。
攻めの駒は好きなところに打ちたい駒です。守りの駒はそこにあってほしい駒です。交換したあと、守りの銀を囲いに打ち直すというのはやはり損です。
ただこの棒銀の天敵がいます。
5四の筋違い角です。(棒銀先手に対して後手の手です。
歩を突き、銀がぶつかったときに飛車先を歩でたたく。
これは棒銀大失敗です。
自分はjこれをされたときは2六に飛車を浮いたりすることもしますが、飛車のとなり3八に角を打つことが良い手のようです。(指したことはありませんが)
他に気をつけることは2六に銀がきた瞬間に戦いを始められることにより、2六の銀が無駄な駒になってしまうことがよくあります。
序盤の駆け引きに気をつけることや、3六に歩をあげていつでも3七に銀が戻れるような構えを取るということも対策になると思います。
あくまでアマチュアのたわごとですがどなたかの参考になると・・・と思って語らせていただきました。
プロのかたの著書などを見て棒銀を試してみてください。
棒銀に興味を持っていただけたら幸いです。