『世界名詩集大成』シリーズのドイツ編 | さすらい人の徒然日記

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こいつは…、すごすぎるぜ。

先日、ネット通販で購入した
平凡社の『世界名詩集大成6 ドイツ1』。
何がすごいって、その内容の充実ぶり。
本のサイズはA5判。3段組で475ページ。
そこに隅から隅までギッシリと、
半端じゃない数の詩が収録されています。
ゲーテ、シラー、ヘルダーリン、ノヴァーリス、
アイヒェンドルフ、ハイネ、メーリケ、シュトルム、ケラー他多数の
錚々たるドイツ詩人の作品が顔を揃えており、
ゲーテの『ローマ悲歌』、『西東詩集』、
ハイネの『歌の本』、『ドイツ冬物語』、
ノヴァーリスの『夜の讃歌』などは、
全ての詩が収録されているという贅沢ぶり。
普通に考えたら、文庫本の7,8冊ぶんくらいに相当する内容かも。
今から50年前に刊行された本なので、
多少の経年劣化があるのは致し方ないですが、
これだけの本を2000円で買えたとは、まさに古書文化万歳!
(逆に考えると、このような文化的価値の高い本が現在他に無い
現代の出版社の無能ぶりが問題であるとも言えるのだけど)

そんなわけで、同じシリーズの
『ドイツ2』と『ドイツ3』も注文いたしました。
前者は、デーメル、ゲオルゲ、ホフマンスタール、リルケ他多数、
後者は、ヘッセ、トラークル、カロッサ、ケストナー他多数という
様々な詩人の作品が収録されています。