今日は、ブラームスのセレナード第1番のCDを聴いておりました。
イシュトヴァン・ケルテスがロンドン交響楽団を指揮した録音。
ブラームスの音楽は、とかく渋いイメージが強いけれども、
この作品は爽やかな旋律が全体的にみなぎっており、好きです。
まさに青年時代のブラームスの心の息吹が込められている音楽。
無論、作曲家ブラームスの個性は、
音符のひとつひとつにしっかりと刻印されており、
後の交響曲第2番の予兆とも言うべき趣きがあります。
作品の知名度が低いため、
一般的には、耳にする機会が少ない曲ですけど、
まさに初秋に相応しい1曲と言えるでしょう。