新潮社の「世界文学全集」シリーズ第46巻所収の
エドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人事件」を読了。
パリのモルグ街で発生した
老婦人とその娘の密室惨殺事件の真相を
C・オーギュスト・デュパンが解き明かす推理小説。
コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」に
先駆けて作られた探偵小説の元祖ですね。
ポーのデュパンものは、
「マリー・ロジェの怪事件」と「盗まれた手紙」が他にあるけど、
この本には、「マリー・ロジェ」が収録されていない。
むむむ、古書店で収録本を探してこなくては!
それにしても、「モルグ街」の真犯人は意外すぎます。
誰がそんなの予想できるんだ、とツッコミを入れたくなりますが、
元祖でこれをやられたら、
推理小説の世界は、もう何でも有りになるでしょうねえ(笑)