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IKKUSAN GUIDE

しっかり水分補給で元気な毎日! 目覚めの一杯、寝る前の一杯の水1
健康作りは適度な運動と良質な水です。

私たちが正しいダイエットを考える際に知っておかなければいけない重要なことの一つは、時計遺伝子によって作り出されている生体のリズムです。(これはバイオリズムとかいうオカルトチックなものとは違いますので、勘違いなさらないようにお願いします。)

(1)たとえば夜中には、
新陳代謝により細胞分裂が盛んになされています。
所謂若返りホルモンとも言われるメラトニンや成長ホルモンが分泌され、体内の様々な不具合の修繕がなされているのです。

 

出産直後の女性であればプロラクチンも分泌されています。胃は殆ど活動をしていません。

因みに、脂肪増加の最大要因となる細胞内のBEMAL1の数は、ほぼ23~2時にかけて最大値となります。

(2)朝からお昼にかけては、
コルチゾールやアルドステロン、テストステロンなどのホルモンが分泌されています。
また、血液凝固が起こっており、血小板凝集も起こっています。尿酸値も高まっています。

(3)お昼過ぎから午後にかけては、
全身に新鮮な酸素や栄養を運ぶ赤血球の活動がピークに達するのは丁度お昼ごろです。体温も心拍数も最も高くなります。
因みに、細胞内のBEMAL1の数は、ほぼ14~15時にかけて最小値となります。

(4)午後から夕刻にかけては、
交感神経が活性しており、アドレナリンの分泌も盛んです。血圧、眼圧ともに高く、血液線溶系の反応が盛んです。
また、コレステロールの合成が進んでいます。

(5)夕刻から夜半にかけては胃酸の分泌が盛んになります。
ヒスタミン感受性が高まり、同時にアレルギー反応の制御をおこなう好酸球(白血球の1種である顆粒球)が活性してヒスタミンを不活性化させます。

大雑把ですが、体の中では1日のうちに上記のような変化が起きているのです。
このことを知っていれば、私たちが、その生体のリズムに合わせて、凡そどのようなことに注意を向ければいいのかが分って来ます。

ちょっと、話がダイエットからそれますが、
(1)の時間帯には特に「喘息」がより発症し易く、
(2)の時間帯では「早朝高血圧」「心室細動」「脳梗塞」「心筋梗塞」「慢性関節リウマチ」「痛風発作」「花粉症」などがより発症し易いのです。
 

また、
(4)~(5)の時間帯では、「脳出血」が、
(5)の時間帯では「消化性潰瘍」「アトピー性皮膚炎」がより発症し易いのです。

 

 

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