今回は英進館の話ですが、今週末が英進館の組み分けテスト(つまり四谷大塚の全体のテスト)です。

 

小5のうちの子は今の所TZS1に上がっては落ちる、を2回繰り返しており今回が3回目のTZS1昇格をかけての勝負になります。

タイトルのエレベーター力士とは、大相撲の力士で幕内下位に入るとそこでは敵わずに十両に落ちるけれど、十両では強いのでまたすぐに幕内下位に上がって、またそこでは敵わずに、、(以下略)という様子がエレベーターが上下するのと同じ動きなのでその様な力士を揶揄するために作られた言葉の様ですが、うちの子はそれで言うとまさに「エレベーター英進館生」です。

 

ちなみにTZS2だとその分無双するのか、というとそんな事はなく、TZS1は天神本校だけで、他の校舎ではTZS1の学力があってもTZ〜TZSのオリジナルテストを受ける(その人数が30〜40人いる)ので、そこまで無双できるわけではありません。4回のオリジナルテストで名前が載ったのも1回だけやし。

 

しかし、楽観主義の末っ子なので「僕はもちろんTZS1に上がるとして、他の友達が上がれなかったらどうしよう」などと言っております。どう見ても友達のエレベーター英進館生の方がお前より力が上やろ。と思いますが、さてどうなることやら。