【写真】石井一太郎(横浜光)引退セレモニー【その①】 | 武士道ボクシング

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第53代日本 ライト級 王座(防衛1)

第41代OPBF 東洋太平洋ライト級王座(防衛0)

石井 一太郎(横浜光)(27)

戦績:25戦21勝(16KO)3敗1分


1982年 6月14日 - )は、日本 の元プロボクサー 東京都 港区 出身。前OPBF 東洋太平洋ライト級 王者、前日本 同級王者。横浜光ボクシングジム 所属。明治大学付属明治中学校・高等学校 明治大学 卒業。


高校までは野球 をしていたが、大学でボクシング を始める。

2001年 9月29日 、プロデビュー戦をスーパーフェザー級 で行い1RKO勝利を収める。

2002年 11月9日 、5勝1引分の成績で東日本フェザー級新人王 決定戦を熊野和義と行うも、6R判定で敗れ初の黒星を喫す。この試合後ライト級 に階級を上げる。

2007年 4月21日 、その後12連勝(8KO・2TKO)で日本ライト級1位にランクされ、王者長嶋建吾 に挑戦するが、10R判定で敗れ戴冠ならず。

2008年 3月15日 、1戦1勝の後長嶋が世界挑戦のため返上し空位の日本 ライト級王座決定戦を中森宏 と行い、2RKO勝ちを収め戴冠。2006年11月のタイ修業で石井を指導したウィラポン・ナコンルアンプロモーション も試合終了とともにリングインし、祝福した[1]

2008年7月6日 、初防衛戦を川瀬昭二と行い、3Rには川瀬、4Rには石井が流血する激しい試合となったが3-0の判定で防衛に成功。

2008年12月20日 OPBF 東洋太平洋ライト級王者ランディ・スイコに挑戦。6Rには鼻から大量に出血するなどの苦しい展開となったが、10R2-1の判定勝ちで王座を獲得した。

2009年 1月16日 、OPBF東洋太平洋王座を防衛することなく返上。

2009年4月4日 チャンピオンカーニバル で日本ライト級王座の2度目の防衛戦を三垣龍次 と行い、タオル 投入による9RTKOで王座を失った。5月26日、自身のブログで現役引退を表明。その後、横浜光ジムでトレーナー を務めている。7月4日 後楽園ホール で引退式が行われた。


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