民児協の高齢者福祉部会での研修会で、療養型病院の施設視察に参加。
療養型病院と言っても、医療療養型と介護療養型が有って、この病院は両方を採用した病院と言う事だった。
一般病院や特定機能病院で、急性期の治療を終え、未だ療養・看護が必要で有ったり、慢性期の医学的管理が必要で、病気や障がいのため日常生活に援助を必要とする方の生活支援をしているとの事。
イソップ童話に有る、「疲れきった旅人は、すずかけの木陰につつまれて疲れを癒し、再び旅に出た」と言う、「旅人が疲れを癒したすずかけの木陰の優しさ」を理念にしていると言う。
この様な優しさを前面に出した病院が有る事を知った。
帰りに佐久間ダムに回り、電源開発が開設している佐久間ダムの資料館的な施設「J POWER]にも寄り、資料を観たり、屋上からダムを眺めたり居して来た。

