昨日の9時ごろ、スナックのママから電話が有り、一人暮らしの伯母(以下お婆さん)が2~3日前に救急車で運ばれた様で、この先心配なので、施設に入って貰う話をしたいので相談に乗って欲しい、明日別の伯母とお婆さんを訪問するので一緒に話をして欲しいと言う内容でした。其れまでに、具体的な話が出来る様にしておく事を約束しました。

 一人暮らしのお婆さんは90歳近くの高齢で、一軒家に住んでいます。歩けますが、シルバーカー(歩行補助車)でゆっくりながら歩いてスーパーとか銀行などへ行っていますし、認知症的な症状は有りませんでした。目と耳が弱っていて、補聴器を付けないと会話が出来ません。以上が昨年時点で私が把握している状況ですが、此処2~3ヶ月で老化が進んだのか、新たな病を発症したのかも知れません。

 電話ではお婆さんの状態を聞き漏らしましたので、スナックのママに電話して聞き直そうとしましたが不在なのか出ない。それではと思い、お婆さんの家を訪ねましたが、在宅の様子が感じられず。それではとスナックのママを訪ねましたが此処も留守。無駄足になってしまいました。

 午後に、スナックのママへ再度電話し、現在の状態は聞く事が出来ました。今すぐどうこうと言う事ではなく、家に居るとの事でした。

 今朝、スナックのママから伯母の身内に不幸が有ったので、今日の訪問は出来なくなったと電話が入る。

 その後に、地域包括支援センターへ相談の電話を入れ、お婆さんの対処について話し合いました。センターでは、施設入所や介護度再判定についてとか、色々状況を把握したいので、お婆さんと話をする時に同席させて欲しいと言われました。

 その内容をスナックのママに伝えたところ同席はOK、お婆さんの所への訪問は、葬儀の後始末で今週中は無理との事で来週という事になり、その事を包括センターへ伝え了解して貰いました。

 来週は、ボランティア仲間と鈴鹿サーキットへ1泊研修にで行く事と、小学校の卒業式への参列などが有りますので、その合い間をぬっての事になりますので、忙しくなりそうです。