京町家のあと先週の土曜日、久々に京都に出向きましたら 京町家がひとつ無くなっていました 隣のビルに京町家の側壁が残されていました 京町家は完全に取り壊してしまうと建築法の問題により 建てた当時の工法では建てることも出来ず、また材料も入手できません (ある町家さんが新築されていたときは、柱に輸入の集積材が使用されていました) 維持するのは大変なことは承知していますが それでも何とか残してほしかったと思います