多忙のため長らくブログを書けずにいましたが、ご心配のメッセージを下さった方々ありがとうございます。
仕事が落ち着いてきたので、これから少しずつブログを再開していこうと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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さて、今年も過越がやってきます。
今年の過越は4月5日(水)〜4月13日(木)までです。
聖書には神様の7つの例祭が書かれてありますが、7つの例祭とはレビ記23章に書かれてあるこれらの例祭です。
- 安息日
- 過越祭
- 初穂の祭り
- 七週祭
- ラッパの祭り
- 贖罪日
- 仮庵の祭り
特に4月5日(水)から始まる「過越祭」は「罪の世界からの救い」という重要な意味を教えている例祭です。
過越の意味については次の通りです。
●過越の祭り(פֶּסַח/ペサハ)●
<レビ記23:4〜5>
あなたがたが定期に召集しなければならない聖なる会合、すなわち主の例祭は次のとおりである。第一月の十四日には、夕暮れに過越のいけにえを主にささげる。
過越の祭の意味:主イエスの苦しみと復活と昇天
主の例祭にはそれぞれ深い意味が込められており、それはこちらの記事を参照にしてください✨
過越祭とは?
まず過越の由来は出エジプト記に記されていますが、エジプトの奴隷だったイスラエル人(寄留異国人も含む)が主なる神の導きによってエジプトの奴隷から解放されたことを祝う例祭です。
特にエジプトとは「罪」を象徴しており、これは罪の奴隷だった私たちが、主イエスキリストの尊い血潮によって罪から贖われたことを象徴している例祭です。
過越祭は「罪の世界からの救い」「主イエスの苦しみと復活と昇天」という意味がありますが、これらは全て主イエスキリストの完璧な愛のご計画として私たちに契約された愛なのです。
現在キリスト教会では、イースターやクリスマスなどの異教の習わしは大々的に催しますが、聖書的な例祭はフルシカトされている状態だと思います。ですが、イエスキリストを信じる者たちにとって、主の例祭はとても大切な例祭であり、私たちはそれを心に留めて理解し、守っていかねばならいと思います。
過越祭に関して過去に記事を書いていますので、そちらを参照してくださればより理解が深まるかと思います。
主イエスキリストの御名があがめられますように。
御国がきますように。
御心が天で行われているように、地でも御心が行われますように。
主イエスキリストの御名で祈ります。
Amen✨