<創世記22:7〜8>
イサクは父アブラハムに話しかけて言った。「お父さん。」すると彼は、「何だ。イサク」と答えた。イサクは尋ねた。「火とたきぎはありますが、全焼のいけにえのための羊は、どこにあるのですか。アブラハムは答えた。「イサク。神ご自身が全焼のいけにえの羊を備えてくださるのだ。」こうしてふたりはいっしょに歩き続けた。
<イザヤ 33:7〜22>
<マタイ 27:27〜66>
今回は「イサク」について。
創世記22章の中で、アブラハムの信仰の陰で、あまりイサクについて言及する部分はありませんが、興味深いことがあります。
それは、この当時のイサクは何歳だったのか?ということです。
多くのクリスチャンの学者は、13〜16歳であったと考えています。
しかし、 ラビの文献であるTargum PJによると、イサクは36歳であったと伝えています。
それは、創世記22章の出来事を23章にサラが死ぬ前のことと考えているそうです。サラが90歳でイサクを産んで、127歳になくなったことと、22章を23章の直前と考えるとイサクの年は36歳となります。
ある伝承によると、サラが亡くなったのは、イサクからモリヤでの出来事を聞き、ショックで亡くなったと説明していますが...
ラビの文献であるTargum PJでは、イサクは自分が捧げ物になることを知っていたと記しています。
また、彼はアブラハムに「父よ、私の魂の苦悩によって恐れおののくことがないうちに、先に縛ってください」と言ったそうです。これがどのように信憑性があるかどうかは確認できません。
しかし、イサクが力ない子供ではないことは事実でしょう。彼も父アブラハムが何をしようとするのかをある程度は知っていたと考えられます。そのような状況を考えると、イサクの信仰も素晴らしいです。
次回は「モリヤの山」という内容で記していこうと思います。
前回の記事はこちらから。
主イエスの恵みと平安がありますように。
トーラーの大切さに気がつく人々が多く出ますように。
主イエスキリストの御名で祈ります。
Amen✨
©Shalom Messianic Ekklesia
by Yehoshua Jo
