こんばんは、
情報通信コンサルタントの三原です。
「限界CPO」って言葉。
聞いたことありますか?
CPOとはCost Per Orderの略で
顧客獲得コストのことです。
簡単にいうと、
「1人のお客さんを獲得するのに
かけられるコストの限界値」
のことです。
よく
「化粧品のお試しが500円!
送料無料!」
っていう広告やページを
見かけませんか?
これ、単純に考えたら
赤字ですよね。
広告費も送料も原価も
人件費だってかかってます。
売れば売るほど赤字です。
でもこういった企業は
把握してるんですよ。
例えば平均客単価が5,000円の
整体院さんがあったとします。
※今回、原価やその他経費は考え
ないものとします。
新規のお客さんを獲得するのに
1,000円かかれば初回から4,000円
の利益です。
+5000(施術代)
-1000(広告費)
+4000(売上)
では、顧客獲得コストが6,000円
かかってしまえばどうでしょう。
+5000(施術代)
-6000(広告費)
-1000(売上)
1,000円の赤字ですね。
でも、この整体院では平均で
3回のリピートしてくれることが
分かっていればどうでしょうか。
初回では、1,000円の赤字ですが、
2回目、3回目、4回目と来院してく
れれば、2回目で赤字分を取り戻し
て、3回目、4回目ではまるまる
利益になりますね。
2回目、3回目、4回目では広告費は
0円ですから。
+5000(施術代)
-1000(広告費)
+5000(施術代2回目)
+5000(施術代3回目)
+5000(施術代4回目)
+19000(売上)
こう考えたら、極端ですけど
19999円まで顧客獲得にコストを
かけても利益がでる計算ですよね。
こういった考えで、実際、
新規顧客を1人獲得するのにかけら
れるコストの最大値(限界CPO)を
算出してみてください。
もしかしたら意外な商品や
サービスが高利益商品になってる
かもしれませんよ。