こんばんは、
情報通信コンサルタント三原です

従業員のモチベーションアップ

経営者の永遠の課題ですよね。


今日は従業員に使命感を
持たせる方法をご紹介します。


従業員が仕事に使命感、熱意を
持てない理由の1つに

「役に立っているのか」

というのがあります。


自分の仕事が会社にとって
どれだけ貢献しているのか

自分の仕事が社会にとって
どれだけ貢献しているのか

これが分からないと日々の
流れ作業のようになるんですね。



それを解消するためには
次の3つのステップを
行ってください。


ステップ1:
ゴールを決めて深く参加させる

会社で目標を立てるかと
思いますが、それを細分化
できるところまでして下さい。

例えば課別であったり
チーム別であったりです。

できたら自分が手を抜くことで
目標数字が達成できないくらい
細分化できればベストです。

そうすることで目標数字が
より身近になるからです。


ステップ2:
自分がどう貢献するのかを
理解させる

上記の目標に影響することを
理解してもらった後は、

自分の仕事がどう貢献するのかを
説明することが必要です。

あなたががんばってくれることで
・売り上げがあがる
・業務が改善する
・リスクを回避できる
などをできるだけ具体的に
説明することが必要です。

これは従業員一人一人に向って
できれば複数回行うことで
より効果がでます。


ステップ3:
自分の努力が違いを生むことを
理解させる

従業員に自分の仕事は会社や
社会に貢献することを認識させた
後にすることは、努力の量を
示す事です。

自分の頑張り次第で貢献できる
総量が違うということを具体的に
例えば数値などで示すと自分が
やらないという気持ちに
なるんです。


このように進めることで

「おれがやらんとダメなんや」

って思わせたらしめたものです。