こんばんは、
情報通信コンサルタント三原です
今日は「ほめる技術」を
ご紹介します。
一言に「ほめる」といっても
実は奥が深いんです。
褒めてくれているのに全然
うれしくないってこと、
もしかしたらこれまでに経験
したことありませんか?
相手は好意を持っているのに
ほめるポイントが間違っていると
せっかくの好意がうまく
伝わらないのです。
では、どうすれば
いいのでしょうか?
それは「ほめる2つのキモ」を
押さえればいいのです。
キモその1:
その人の何に感心したのか?
ほめるときに、
「よくやった」「すごい」
だけで終わらせること
ありますよね。
これ、実にもったいないです。
このときに何でそう思ったのか
それを伝えるとほめる言葉に
「臨場感」が生まれます。
キモその2:
なぜそう言うのか
キモその1で何に感心したかを
ほめることで臨場感をわかした
後にすることは、なぜそう言う
のかを話す事です。
これをすることによってより
具体的にほめる事になり
相手にそれが伝わるのです。
「ほめる」という行為は
意識しないとすごくあいまいな
表現なんです。
そのあいまいな表現を「キモ」を
使うことによって具体化する。
そうすることで真実味が増すので
相手にグサってささりますからね。