さあて、何を書くかな。
政治ネタに関しては、書きたいことがいっぱいあるけど、書けないこともいっぱいあるんですよね。
7月20日は、いよいよ参院選の投開票ですね。
私は自由になる時間が比較的多いので、期日前投票ではなく当日投票所に行きます。
で、なぜか最近は当たり前になってしまっている投票所の繰り上げ閉鎖。
本来は午後8時閉鎖とのこと。
群馬県の各自治体の閉鎖時刻はこちらをご参照くださいね。
《参議院選挙2025》群馬県内の投票所 9割超で終了繰り上げ 期日前投票の浸透、事務負担の軽減で
理由は、
期日前投票の浸透や事務負担の軽減などを背景に短縮の動きが広がっている
からなんだって。
ふううううん。
そもそも投開票を連休の中日に設定することだって変なのに。
話変わって投票率のこと。
先日ニュージーランドに住む妹が、ニュージーランドの投票率の記事?を送ってくれました。(そのメールが見つからない)
全体の投票率は80%を超えていました。
資料が見当たらないのでネットで調べてみたけど、若年層の投票率も70%は超えてるみたいね。
大学生の姪も投票してると言ってたし。
こんなサイトを見つけました。
各国の国政選挙の投票率がわかります。
国際日本データランキング(明治大学国際日本学部 鈴木研究室)
大丈夫か?日本。
因みに私は20代から選挙に行ってます。
日本では、選挙に行くと言うと、「思想強め?」と揶揄されたりするらしい。
大学生くらいの年齢だと、危険な人と思われたりもするらしい。
汚い言葉で罵りたい気持ちになるけど、控えますね。
先日、YouTubeで見たんだけど、日本在住の日独ハーフの高校生が「ドイツに住んでいた15歳の頃、友達とは政治の話しかしなかった」と言っていたんだよね。
凄いなドイツ人。(他の子たちも同じなのかは知らないけど)
だからなのか、確かにドイツは主要先進国の中では一番投票率が高い。
子供の頃から意識が違うんだろうね。
あとは組織票の問題があるよなぁ。
いくら投票に行ってもねぇ。
あの政党じゃなぁ。
会社が特定の政党に入れろと指示するって聞きますよね。
その業界の繁栄のために。
いやいやいやいや、業界の前に国が大事でしょ。
国あっての企業。
お金がいくらあっても、自由や人権がなくなったら宝の持ち腐れでしょ。
日本が今のままであるなら、1万歩譲って良しとしよう。
でも、このままの政治をやられた日には、今の生活さえ危うくなる可能性もあると、昨今ひしひしと感じているわけだ。
「今、普通に生活できてるから選挙にいく必要を感じない」という意見があるけど、現状維持ならまだいいんですよ。
本当は嫌だけど。
だって、「日本は借金まみれ」なんて言説がまかり通ってるけど、本当は日本はちゃんと資産があるらしいじゃないですか。
日本人は、実はもっと豊かなはずなんですよ。
これ以上は言わないけど。
いずれにしても、現状維持なら御の字なんじゃないかしらね。
「7年後(だったかな)に、日本が日本じゃなくなる」なんて恐ろしいことを言っている人もいますからね。
政治は生活そのもの。
国民の人生に大きく影響を及ぼすもの。
なので、日頃から政治に興味を持って、誰が何を言っているのか知らないとね。
じゃないと、急に投票しろと言われても難しいと思う。
以上です。
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