ビジネスブログとして始めたこのブログ。
本気で発信したいことは避けてきた。

無期限休業中の今、好きなことを書かせてもらおっかな。
いや、その前から結構好き勝手に書いてはきたけどね。

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ということで、選挙に行きましょう。

政治は生活そのものだから。
生命線とも言えると思う。


皆あまり興味がないと言われている憲法改正。

現政権の草案どおりに改定されたら、自由や人権が脅かされ兼ねないんですよ。
一般人が戦争に駆り出されることになり兼ねないんですよ。


裏金問題も大事だけど…。
減税はぜひともお願いしたいけど…。


それなのに我が国の投票率の低さと言ったら目も当てられない。

総務省|国政選挙における投票率の推移



そして、我が地元、群馬県伊勢崎市の2022年参院選の投票率は50%切ってるんですよねぇ。
年代別投票率(R4参議院議員通常選挙)(PDFファイル)

特に若い世代が低いですよねぇ。


全国ワースト9位だったんだって。
ソースはこちら。


私は、支持政党なんてものはなくても、20代から選挙には行っていたのでちょっと不思議。


銀杏の木

確かに、誰に入れても変わらないという気持ちもわからなくはない。

どこの政党に入れても地獄と言っている人もいる。
地獄は言い過ぎだと思うけど、私もまぁ同意見。

政策には賛同できるけど、バックに付いている団体やら何やらを考えると支持できない政党とかあるし。

野党でも与党の別部隊とか補完勢力とか言われている政党が複数あるし。


本当に、投票すべき政党が、ない。
小選挙区は、消極的ではあるけど、投票してもいいと思える人はいる。


まじでどうする?衆院選。


ちなみに、小選挙区、比例代表の他に、最高裁裁判官の国民審査もあるので、投票は都合3回。

誰とは言いませんが、今回はバツを付けたいと思う裁判官がいる。
最高裁で出す判決って結構大事だと思う。

判決

各党の政策がよくわからない人は、政策を比較してくれている「JAPAN CHOICE」
を活用してもいいかも。

JAPAN CHOICE 政策を比較する

 


投開票は10月27日(日)。
当日行けない方は、期日前投票でね。


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では、また。