なんか昨年の11月から更新してなかったみたいね。
時の流れは速いな。
今日は時事ネタです。
中居正広の件で世間が騒がしいですね。
被害に合われた女性は心底気の毒だと思うし、会社ぐるみであんなことをやっていたのだとしたら許しがたい。
7%の株を保有している投資会社のダルトンなんとかの動きも昨年あたりから怪しい。
けど、これは置いといて、このニュースの陰でまた政府がおかしな動きをしているのでお知らせします。
ということで、パブリックコメントのお願いです。
今回はこちら。
「食料供給困難事態対策法施行令案及び食料供給困難事態対策法施行規則案についての意見の募集について」
2025年1月23日締め切りです。
リンクを全て開かないと書き込めないのでご注意くださいね。
「食料供給困難事態対策法施行令案及び食料供給困難事態対策法施行規則案」は、異常気象や紛争などの影響で食料が不足した時の対応を盛り込んだ法律です。
食料が大幅に不足する予兆があった場合、農家に特定作物の増産を強制したり、輸入の拡大を図るそう。
パブコメのサイトより、農水省の方がわかりやすい資料が見られます。
農林水産省 食料供給困難事態対策法について
確かに有事の際の食料について決めておくことは大事だとは思うけど、そもそも長い間減反しておいて何を言っているの。
稲作農家の95%が赤字だって言うじゃないの。
順序が逆じゃないのかと思うわけです。
まずは、農家の支援をして食料自給率を上げることが先決じゃない?
しかも輸入の拡大って。
有事の際に輸入がすんなり拡大できるか疑問もあるし、輸入品で健康が保てるのかという懸念もある。(国産が必ずしも健康的とも言い難いけど)
最終的には、食料配給制も視野にあるようです。
相当な場合でしょうけどね。
国としては決めとかないとねとは思うが…。
緊急時のことよりも平時に関して、もっとやるべきことがあると思う。
平時に生産者をないがしろにしておいて、有事に協力を強いるとは。
何をかいわんやです。
ここまで書いておいて何だけど、どんな数のコメントが集まっても、結局なかったことにするんだから怒りを通り越して悲しくなってくる。
民主主義って何?
でも、書かずにはいられない私。
ぜひぜひコメントを送ってみてください。
素性を明かさずに送れます。
そうそう、万が一配給制になった場合、いや配給制関係なく予め備蓄しておけば少しは安心だと思います。
ということで、備蓄に関してわかりやすい動画があるのでシェアしますね。
【緊急】販売制限が!?2か月以内に備蓄しないと後悔する備蓄9選!/備蓄ちゃん
では、また。
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