ここのところ心身ともにストレスがかかっていた私。
とうとう耳鳴りが。
ツボを押しても治まらない。
こういう時はやっぱりホメオパシーに頼るしかない。
いや、選択肢はホメオパシーだけじゃないけど、今回は自分を見つめる(心理セラピー)のもちょっと違う気がした(めんどくさいとも言う)ので、レメディーに頼ってみました。
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耳と言えば肝臓と関係が深い。
私はおそらく肝臓があまり丈夫ではない。
そして、今回は右側が聴こえづらい。
右側(肝臓は右にある)のトラブルと言えば「Lyc./ライコポディウム」。
耳鳴りに合うレメディーの一つです。
ちなみに、ライコポディウムは、ヒカゲノカズラ(下の画像)というシダ植物の一種から作られています。
使ったレメディーは、砂糖でできた粒状のもの。
まず、1粒目を舌下に置いて溶けるのを待ちます。
溶けきる前に、お腹の辺りの内臓が動いて緩む感覚がありました。
と同時に、右耳の聞こえが若干良くなったような気がします。
溶けたら1分後にまた1粒。
また、内臓が動いている感じが。
聞こえもさらに回復している。
3粒目を舌下に。
しばらくすると、普通に聞こえるように!
大ヒットでした。
ホメオパシーは体だけではなく、メンタルにも影響を及ぼします。
ライコポディウムが合う人の精神面の特徴を一部挙げてみます。
・心配性
・あがり症
・頻尿、夜尿症
・自分に真の自信がない
・外面の良い内弁慶
・新しいもの、初めてのものに対して臆病
・消化器が弱い
・甘いもの好き
etc...
あら、私のことだ。
耳鳴り関係なく、元々私に合っているということか。
普段から摂った方がいいかもね。
耳鳴りに合うレメディーは他にもたくさんあります。
その中から選んだのがライコポディウム。
ホメオパシーは「間違いはないけど正解はある」と言われています。
今回はライコポディウムが正解だったんでしょうね。
今回は嵌ったけど、次回似たような症状が起きた時、同じレメディーが効果を発揮するとは限らない。
そんなところが奥深くて面白いところでもあり、難しいところでもあります。
いずれにしても、私には心身ともに課題がまだありますね。
地道に取り組んでいく所存です。
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