「結婚を前提にお付き合いしている人が
保険に毎月2万円もかけていることが不満」
というようなお悩みを
たまたま見つけました
お付き合いだけなら
見えなかった部分が
一緒に暮らすとなると
いろいろと見えてきたりするもの
そこで
「これは価値観の相違」と感じることも
よくあることですよね
だから
まずはよく話し合ってみることが
すごく大切👍
そしてもう一つ
この悩んでいる側の女性に
わたしだったらこれを
問いかけてみたいんです
「あなたの選んだ人は
2万円の使い先をも指導しなくちゃいけない
その程度の人ですか？」
2万円てもちろん
安くはない金額です
でも逆に言ったら
その決して安くはない2万という金額を
保険に払えるくらい余裕があるって
すごいことじゃないですか
そっちには目を向けられずに
不満ばかりが募るのは
この女性の中に
「そんなに豊かになれるはずがない」
という思い込みが
あるからではないかと思うんです
「どうせお金持ちになんかなれない」
「この先もこの人とそこそこの人生を生きるんだ」
「だから慎ましやかに倹約しなくちゃいけない」
って無意識に思い込んでいるとしたら
そりゃ現実もその通りになっていきます
ってか
見くびってる彼にも
すげー失礼だ
人並み以上に豊かな人って
その人たち特有の＂豊かさのセンス＂
を持っています
締めるところは締めるけど
かけるべきところにはしっかりかける
ということが
自然にできてしまうそんな感覚
この＂豊かさのセンス＂はいったら
経済的成功に必須な「可能性の芽」
なのに
たとえば結婚したあと
庶民感覚の奥さんが
自分の＂お金の枠＂に
だんなさんを当てはめて
きっちり管理したりする
すると
だんなさんがそもそも持っていた
＂豊かさのセンス＂が徐々に失われることで
経済的成功の「可能性の芽」を
潰してしまい
結果だんなさんは
出世も社会的成功もせず終わってしまう
ということに
なってしまったりします
これが＂下げ◯ン＂の実態
なので
パートナーの大胆なお金の使い方は
ある程度大目に見てもいいんじゃないかと
(ただし慎重な見極めも必要ですが)
毎月2万円を
保険に払っている彼も
もしかしたらそもそも
＂豊かさのセンス＂を持ち合わせている人
なのかもしれません
※この話はダメンズばかりを選ぶ女性には
当てはまりませんのでご注意を
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心理カウンセラー たかはしえりこ
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